こんにちは。たかです。
今日は、衆院選挙ですね。
みなさんは、選挙に行きましたか?
ネットの記事によれば、期日前投票は、前回よりも約100万人増えているそうです。
まあ、密を避けたいから、期日前投票に行ったのかもしれませんがね。
最終的には、投票率は、変わらなかった・・・なんてことになるのかもしれません。
もっと、投票もやりやすくできないものですかね・・・
ネットで簡単に出来るようになれば、投票率も上がると思うんですがね。
まあ、不正なんかが起こるから、そうもいかないのかもしれません。
どこに投票したか?
では、僕は、どこに投票したか?
僕は、国民民主党に投票しました。
なぜか?
その理由は、『積極財政への転換』をうたっているからです。
公約では、こう書かれています。
『需要が供給を上回る状態にし、消費や投資を活性化する』
『労働需給が好転し、賃金が上がる高圧経済を実現する』
『今後10年間で150兆円の投資をします』って。
僕は、この意見に賛成です。
今は、景気が悪いから、民間に任せていては経済は復活しません。
なので、政府がお金を使って、景気を上げていく。
景気が良くなれば、民間が投資をするようになる。
儲かりますからね・・・
すると、お金の循環が良くなり、国民は豊かになる。
そう思っているわけです。
お金のバラマキ
ネットニュースを見ていると、こんなコメントを見かけます。
『どの政党も、給付金で票稼ぎをやっている』みたいな。
多くの党が、公約の中に、一律給付を上げています。
たとえば、『国民ひとり当たり10万円を給付します!』みたいなやつです。
これに反対する人がいるんですよね。
でも、10万円給付することって、そんなに悪い事なんですかね?
10万円を給付すれば、国民はそのお金を使います。
すると、そのお金は誰かの所得になります。
所得が増えた人は、貯金する人もいるかもしれませんが、使う人もいるでしょう。
そうなれば、どんどんお金が循環していき、国民は潤うと思うんです。
大事なことは、お金が流れていくこと。
国民民主党は、高圧経済をうたっていますので、まさに、この流れを作ろうとしているわけです。
最後に
このまま、緊縮財政が続けば、日本の経済は悪化し、世界から相手にされなくなるでしょう。
そんな国のお金なんか、売られまくり・・・
結果、円安が進み、物価は上がり、国民の生活は苦しくなる。
そうならない為にも、日本は経済を強くしなければいけない。
なのに、財務省はお金を使わない。
だから、景気が悪い。
したがって、企業も、国民もお金を使わない。
そんな国の経済が良くなるわけない。
そう思っています。
世の中には、インフレよりもデフレが良いと言っている人もいますが・・・
選挙は国民が唯一、自分の意志を表すことが出来る日です。
選挙に行きましょうね!
本日も最後までお付き合いありがとうございました。