このまま行けば老後破産するかもしれない。金銭感覚の違いは埋まらない・・・

 

こんにちは。たかです。

今日、こんな記事を見ました。

『高年収だったのに老後破産してしまう人の特徴3選』です。

我が家の場合、高収入ではなかったのですが、共働きだったので、そこまで生活に困ったことはありませんでした。

そのせいなのか、妻がつけていた家計簿は、ボロボロ・・・

ただ、数字を書き込んでいるだけで、合計金額を書いてないので、プラスなのかマイナスなのかもわからない。

みなさんも、家の家計簿を調べたほうがいいですよ。

手遅れになる前に・・・

さて、今日は、この記事に書いてあった『老後破産してしまう人の特徴3選』について、僕の意見を書いてみたいと思います。

特徴1.現役引退後も住宅ローンや教育費の出費が続く

最近は、晩婚化していますので、親が60歳くらいになった時に、お子さんが大学に入学するなんて、珍しいことではありません。

もし、子供が2人いれば、ダブルでお金がかかり、生活は苦しくなりますよね。

さらに、60歳で住宅ローンを完済できる人って、そんなにいないんじゃないでしょうかね。

40歳で家を建てたとしても、35年ローンだと完済は75歳になりますからね。

退職金を使って完済すれば、老後資金が無くなるし、子供が大学に行っていたら、学費も払えなくなる・・・

なので、かなり計算してから家を建てないと、大変になるのは目に見えています。

特徴2.お金の使い方が無計画

これは、我が家に当てはまります。

妻の家計簿を見ていると、お金の使い方はメチャクチャでした。

メチャクチャというより、何にいくら使ったか分かりませんでしたからね。

妻曰く『赤字にならなきゃ、良いんじゃない?』って感じでしたからね・・・

たぶん、適当に使っていたんだと思います。

妻が気にしていたのは、『赤字なのかどうか?』ってことなんでしょう。

でもこれって、良くないですよね。

きっと無駄な使い方をやっていたと思います。

収入が多くても少なくても、お金は計画的に使った方が効率がいいです。

特徴3.生活コストを下げられない

僕が仕事を辞めてから、生活コストを下げるように、妻と話し合いをしてきました。

妻には、『月15万円以内で生活しないと破綻してしまう!』と説明しています。

なので、いまのところ、何とかこの範囲におさまっております。

しかし・・・

このところ、妻の動きがおかしい・・・

ちょっと、家計簿をのぞいてみたところ・・・

既に、20万円を突破しておりました。

生活コストが、再度、上がってきているようです。

最終的に、8月の支出はいくらになるのか?

来月、ブログの中で紹介したいと思います。

生活コストを下げるって、なかなか難しいですね。

なので、少しずつ、長い年月をかけながらやった方が良いです。

急に生活コストを下げると、ストレスになりますから。

最後に

月20万円の支出が続いていけば、間違いなく、我が家は破産いたします。

このことに、妻は気がついていません。

どんなに説明しても、気がつきません。

今まで、お金が無くなったことがないので、この恐怖を知らないんだと思います。

幸せな人です・・・

僕は、極貧生活をやったことがあるので、あの日には戻りたくない。

そう思っております。

でも・・・

金銭感覚って、長年夫婦をやっていても、分かり合えないものですね。

妻がお金を使うのなら、僕が稼ぐしかない・・・

ってことで、今から、株で一儲けさせていただきます!

本日も最後までお付き合いありがとうございました。