こんにちは。たかです。
いつも、楽しみに読んでいるブログがあります。
先日、そのブログを読んでいたら、こう書かれていました。
『アーリーリタイアして失ったもの』
『それは、解放感』って。
僕も、そのとおりだと思います。
仕事をしていた時は、金曜日の夜なんか、解放感に包まれ、居酒屋で大酒を飲んでいました。
とにかく、その瞬間は、バカみたいに楽しかったですね。
あるいは、連休に入る直前の日の夜なんかも、解放感でいっぱいでした。
では、なぜ、そんなに解放感を感じることが出来たんでしょうか?
解放感の反対は?
解放感を感じるってことは、その前に、『束縛』されていたからじゃないですかね。
その束縛から解き放たれたとき、『解放感』を感じるんじゃないでしょうか?
自由になって、精神的も安定し、リラックスすることが出来るんじゃないですかね。
それが、たまらなく、楽しい。
そう考えると、『解放感』を感じるためには、『束縛』される必要があるってことです。
束縛されたい?
では、『束縛されたいか?』ってことになります。
そもそも、なんで、仕事を辞めたのか?
その理由は、人それぞれかもしれません。
少なくとも、僕は、会社の束縛から脱出したかったからです。
社内のルール、業界のルール、会社や上司の命令、そんなものがイヤになったから、会社を辞めたわけです。
誰からも、命令なんかされたくなかったんです。
言い換えれば、何ごとからも束縛されたくないんです。
解放感が無ければ成功
そう考えると、解放感を感じないってことは、束縛されていないってことじゃないでしょうか?
ずっと、解放されている状態にあるわけです。
でも、この状態って、アーリーリタイアの理想の姿ではないでしょうか?
誰にも、何ごとにも、束縛されない。
とにかく、自由に生きることが出来る。
好きな事を好きなだけやれる。
なので、『解放感が得られない!』ってなったら、それは、『アーリーリタイア成功!』ってことなんだと思うんです。
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最後に
実は、僕はまだ、少しだけ解放感を感じる時があるんです。
それは、どんな時か?
あまり、大きな声では言えませんが・・・
それは、『妻が外出している時』です。
ってことは、僕は、妻から束縛?されているのか・・・
ん・・・束縛じゃないな。
管理されているのかな?
『あーしろ、こーしろって』、よく言われますからね。
まだまだ、アーリーリタイア者としては、成功していないようです。
でも、時々、解放感を感じるのも、悪い事じゃないですね。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。