池上さん、間違ってますよ。国民を騙そうとしているですかね?

 

こんにちは。たかです。

昨日、家族でテレビを見ていました。

その番組は、『池上彰のニュース。そうだったのか!』です。

金融に関することを、池上さんが解説していました。

知らないことを分かりやすく解説してくれるので、いい番組だと思います。

ですが、『ん???』って思うことが・・・

今日は、その点に関して、書いてみたいと思います。

国債は誰のお金で買うの?

政府は、国の予算を立てるわけですが、現在、税金だけでは足りないのが現状です。

そこで、政府は、国債を発行して資金を調達するわけです。

この国債の引き受け先として、市中銀行があります。

では、この市中銀行が国債を購入する時、その資金源は、どこから出ているんでしょうか?

池上さんの解説では、こうです。

『市中銀行は、みなさんの預けているお金を使って、国債を購入しているんです』

『なので、みなさんが、政府にお金を貸していることになるんです』って。

さて、みなさんは、これをどう思いますか?

僕らが預けたお金を、銀行が勝手に使っているんでしょうか?

日銀当座預金から購入している

残念ながら、池上さんの解説は間違っています。

市中銀行は、日銀に『日銀当座預金』を持っています。

市中銀行が国債を購入する時には、この日銀当座預金を使って、国債を購入するんです。

そして大事なことは、この日銀当座預金と僕らが預けているお金は、別物なんです。

ってことは、市中銀行は、僕らが預けているお金で国債を購入しているわけではないってことになります。

そうなると、『僕らが政府にお金を貸している!』というのは、間違っていることになりますよね。

池上さんが、これを知らないはずはない。

きっと、国民を騙そうとしているんでしょうね。

日銀が買い取る

しかも、市中銀行が政府から買い取った国債は、日銀が買い取っています。

どうするかというと、日銀は、買い取った国債のお金を、市中銀行の日銀当座預金にお金を振り込むんです。

なので、市中銀行の日銀当座預金のお金は変化しません。

結果的に、政府が発行した国債を買い取ったのは、日銀ということになります。

では、日銀は、そのお金をどこから調達したのか?

日銀は、紙幣を発行することが出来ますから、調達する必要はありませんよね。

こうやって、日本国内にお金が増えていくわけです。

誰かが借金するから、誰かのお金が増える。

政府が借金するから、国民のお金が増えるんです。

逆に、政府が借金を返済したら、国民のお金は減っていくわけです。

国の借金1000兆円?

こうやって、政府が発行した国債が、国の借金と言われています。

正確には、『政府の借金』なんですがね。

それを、『国民ひとりあたり900万円の借金!』なんて言うのは、意味不明なんです。

なぜ、『国民ひとりあたり』なんて表現をするんでしょうかね?

国民を騙そうとしているとしか思えません。

政府の借金、要するに国債発行額は1000兆円あります。

その半分は、日銀が保有しています。

そう考えると、この1000兆円って、返さないといけないんですかね?

もし、返さないと、誰が困るんだろうか?

日銀が困るんでしょうか?

仮に、外国から借りているのなら、返さないといけません。

ですが、紙幣を発行できる日銀にお金を返す必要あるんでしょうか?

偉い政治家さんは、『借金を返さないといけない!子供たちに先送りしてはいけない!』なんて言っています。

でも、そもそも、返さなくていいんじゃないですかね?

僕らも返さなくていいし、子供たちも返さなくていい。

もし、返すのであれば、国民からお金を取り上げて、返済するしかありません。

そんな事をやったら、どうなりますかね?

みなさんの預金を封鎖をされて、国に全額お金を取られたら、みなさん、生きていけますか?

最後に

このところ、メディアが発する情報は、政府に都合の良いことばかりです。

なんだか、日本もおかしくなってきました。

このまま、今の政治家さんにお任せしていたら、日本はとんでもない国になりそうです。

僕らの親や祖父母が築き上げてきた国を、破壊しようとしています。

私利私欲のために。

そして、僕らのお子供たちは、日本にいられなくなるでしょう。

外国資本が入ってきて、外国人労働者にあふれ、日本人は外国に出稼ぎに行かないといけない時代になるかも。

規制緩和、グローバリズムのおかげで、メチャクチャになるかもしれません。

ちょっと、立ち止まって、ちゃんと考えないといけないと感じています。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。