こんにちは。たかです。
僕が勤めている会社では、『早期退職優遇制度』なるものが発令されました。
いわゆる、退職金の上乗せをしてくれるっていう制度ですね。
全く無いよりは、ありがたい話です。
とはいえ、ビックリするほどは、くれません。当たり前ですかね。
予定では、2019年3月末で退職することになります。
僕は、この制度が発令される前から、辞めようと考えていました。
ですが、少しだけですが、『まだ辞めない方がいいかな?』なんて気持ちがあったのは、間違いありません。
当然ながら、悩んでいました。
ですが、ちょうどタイミングよく、この制度が発令されたので、早期退職への決意が確実になった。って感じです。
退職届の受付開始が、12月からの予定みたいです。
まだ、不確定な情報しか知らないんですが・・・
その前に、『早期退職面談』ってやつが、あるそうなんです。
それが、ついに、今月始まった・・・
もう、早速、今日始めた部署があったようです。
どんな内容だったかは、情報がないんですが、おそらくは、『たかさん、あなたは、早期退職については、どのように考えてるんですか?』みたいな、感じでしょうか?
なんて答えようか・・・
以前の記事にも書きました。
なんて、答えたらいいんだろうか?
素直に、『辞めます!』って表明したら、降格させられた。とか、なったりしないか?
あるいは、嘘ついて、『いや、僕はまだまだ、この会社でがんばります!』って言ったら、辞められなかった。
実は、退職者は、先着順で決まっていた。とか、なったりしないか?
未だに、答えを出すことが出来ていません・・・
中途半端な答えがいいのか?
例えば、『前向きに検討しています!』ってどうでしょう。
なんか、変な感じですね。
『早期退職を、前向きに検討している。』って言うのは・・・
つまりは、まだ、分かりません。
辞めるかもしれませんし、いるかもしれません。
ハーフ・ハーフです。(どこかの、スケート選手みたいです。でも、結局、辞めましたね。)
こんな答え方が、いいのかな?
まだ、時間がある
僕の面談は、再来週くらいの予定です。
まだ、時間がありますので、情報収集をしたいと思います。
過去にも、同じような面談がありましたので、退職された方に、意見を伺いたいと思います。
なんで、そこまで気にするのか?
これを読んでいただいている方の中には、『なんで、そこまで気にしているんだ?辞めるんだったら、どう答えてもいっしょだろ?』って思われる方が、多いと思います。
そうなんですが、そうじゃないこともあるんですね・・・分かりにくい。
実は、退職金の上乗せ額が、減少することがあるんです。
その理由が、降格人事です。
来年、3月末までに降格させられたら、上乗せ金は減ります。
『辞めます!』なんて、元気に答えたら、『だったら、降格ね』なんて、なりかねません。そんな会社です・・・
なので、ギリギリまで引っ張って、降格させられない様にして、いきなり、退職宣言をする。
これが、ベストなんですが、あまり引っ張りすぎると、定員オーバーになるかもしれない。
なんか、ジレンマです。
最後に
なんか、ウジウジした感じで、僕自身イヤなんですが、上手に立ち振る舞わないと、変なことになりそうです。
最終的には、さまざまな情報を入手して、『最高の退職金上乗せ額』をいただいて、やめてやろうと、たくらんでおります。
まあ、そんなには増えないんだけど・・・
『早期退職面談対策』が出来上がりましたら、このブログで公開させていただきたいと思います。
なんの、参考にもならないと思いますが・・・
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。