4月度の家計簿をご紹介。家賃さえなければ、このくらいで生活出来ます。

 

こんにちは。たかです。

今日は、我が家の4月度の家計簿について、書いてみたいと思います。

定年退職して、夫婦2人になったら、どのくらいで生活できると思いますか?

2019年の総務省統計局『家計調査年報』によれば、老後の夫婦2人世帯の生活費は、約27万円だったそうです。

一般的な公的年金額は、夫婦2人で約22万円ですからね。

約5万円ほど、毎月赤字ってことになります。

しかし・・・

毎月27万円もかかりますかね。

我が家の場合、ちょっとケチなので、あまり参考にならないかもしれませんが、家計簿をご紹介します。

4月はこんな感じでした

・食費:35,105円

・生活雑貨:4,035円

・娯楽費:1,100円

・被服費:13,186円

・医療費:5,580円

・通信費:12,308円

・美容:11,829円

・慶弔費:0円

・光熱費:18,631円

・帰省費:0円

・ガソリン代:5,000円

・自動車修理:0円

・その他:5,309円

合計すると、112,083円になります。

今月は、かなり節約生活が出来ましたね。

老後の生活費を抑えるには?

我が家の生活費が少ない理由は、『家賃』がかかっていないからだと思います。

もし、家賃が10万円くらいのところに住んでいたら、月の生活費は20万円超えてしまいますからね。

その他、医療費などがかかるようになれば、月27万円くらい必要になるかもしれませんね。

なので、老後生活が始まるまでには、家賃のかからない住み家を手に入れたいものです。

あるいは、家賃の安い場所に住むしかないですかね。

最後に

5月は、妻が実家に帰省しますので、生活費は15万円を超えていくと思います。

なので、その分、株で利益を出して補填したいと思っています。

先日、アメリカ株は上昇してきましたので、このまま、最高値まで上がってほしいですね。

もし、SOXLが最高値まで行ってくれれば、20万円ほど利益を出すことが出来ます。

まあ、そんなに甘くないですかね・・・

本日も最後までお付き合いありがとうございました。