こんにちは。たかです。
アメリカの株価も、上がったり下がったりして、不安定ですね。
直近最高値から、S&P500は約10%の下落、NASDAQ100は約15%の下落となっています。
なので、ITバブルやリーマンショックの時と比べれば、全然、たいした下落ではありません。
しかし、ネットでは、『株は売ったほうが良いんでしょうか?』みたいな不安な書き込みをよく目にします。
中には、『損切りしました・・・』みたいに不安に耐えきれず、退場してしまった人もいるようです。
そういう人って、インデックス投資をしている人に、多いような気がしますね。
なんとなく始めたから?
なぜ、インデックス投資をやっている人が、退場しているのか?
インデクッス投資をしている人の中には、他人に勧められて、なんとなく始めた人がいるんじゃないでしょうか?
あるいは、ネットの情報を見て、インデックス投資を始めた人が多いのかな。
そういった人は、インデックス投資のメリット・デメリットを理解してないので、ちょっと含み損が出ると、あっさり退場してしまうんじゃないかと思います。
そう考えると、インデックス投資って、案外、難しいのかもしれません。
しっかり勉強して、インデックス投資の良さを理解してから投資をしないと、損をしてしまうかもしれませんね。
インデックス投資の良いところ
それでは、ド素人の僕が思う、インデックス投資の良いところを書いてみたいと思います。
そもそも、インデックス投資とは何なのか?
インデックス投資とは、『市場の動きを示す指数と同じ動きをするように運用する投資手法』のことです。
なので、市場が上がっていけば、自分の利益も増えていくわけなんです。
個別株投資の場合は、その会社がおかしくなれば、すべてダメになりますが、インデックス投資の場合は、そんなことにはなりません。
なので、安心感もありますよね。
では、アメリカの株式市場って、どうなっているんでしょうか?
S&P500もNASDAQ100も、最高値を更新しています。
最高値を更新しているってことは、ずっと、上昇してきているわけです。
この先も、どんどん市場が大きくなると思うのならば、インデックスファンドを買って、そのままにしておけばいいですよね。
逆に、アメリカの株式市場が、どんどん下がって行くと思うならば、やめればいい。
それだけの事だと思います。
今年に入ってから、アメリカの株式市場は、2桁の下落をしていますが、僕は、まだまだ、市場は上がっていくと思います。
世界の優秀な企業たちは、アメリカの株式市場に上場してきていますからね。
数年後が楽しみです。
最後に
株って、お金もうけのためにやっている側面もありますが、企業を応援するっていう側面もあると思います。
世界中の企業が、さまざまな技術を開発し、便利なものを作り出しています。
僕は、そういった企業を応援したい気持ちもあります。
特に、NASDAQ市場に上場している企業は、ハイテク企業が多いですよね。
なので、僕は、NASDAQ100への投資比率が高くなっています。
NASDAQ100のインデックス投資をする事で、これらの企業を応援していきたいと思っています。
数か月とか、そんな短期ではなく、10年・20年・30年と僕の命がある限り、長期で応援していきたいと思います。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。