「65歳までに3000万円貯めたい!」で投資するのは危険?なぜ・・・

 

こんにちは。たかです。

みなさんは、資産を増やすために、何かやっていますか?

株式投資や不動産投資、暗号通貨など、今は、いろいろと投資するところがあります。

これからの日本は、銀行に貯金するだけでは、老後を生き抜くことは出来ません。

かと言って、働き続けることも出来ないかもしれません。

なので、ある程度のリスクを取って、資産を増やすしかないんですよね。

まあ、収入の多い人は、貯金だけでもいいかもしれませんが・・・

そんな中、こんな記事を見ました。

『「65歳までに3000万円貯めたい!」で投資するのは危険』です。

65歳までに3000万円を貯めたいから、投資をするって、当たり前だと思うんですがね・・・

さて、何が危険だというのでしょうか?

ちょっと、書いてみたいと思います。

株式などの投資比率が高くなる!

この記事では、こう書かれています。

『高い目標を掲げると、どこかに無理のあるプランを策定してしまいます』

『高い目標を達成しようとして、株式などの投資比率が高くなりリスクを取りすぎてしまうのです』だって。

たしかに、無理のある投資は、してはいけないと思います。

しかし、株式投資が、そんなに危険なんでしょうか?

まあ、すべてを個別株で運用するのは、ハイリスクだと思います。

だって、個別株の場合、ある日突然、株価が暴落し、復活しないことがあります。

最悪、紙切れ状態になることもあるでしょう。

なので、個別株に、多額の資金を投入するのは、危険だと思います。

ですが、S&P500やNASDAQのような、市場に投資をするのであれば、比較的安全だと思うんですがね。

10年、20年と長期に運用すれば、マイナスになることは、ほとんどないと思います。

実際、プロの投資家だって、市場平均には勝てないことが多いわけですからね。

専門家にも騙される?

さらに、こう書かれています。

『資産運用の専門家のなかにも、目標金額から必要利回りを計算してポートフォリオを決定するようアドバイスをする人もいます』

『でもそのやり方では、過度なリスクを取って資産を運用してしまうことになりかねません』って。

資産運用をしている人の多くは、ネット証券で取引していると思います。

ですが、中には、銀行などの金融機関に、資産運用を相談している人もいると思います。

銀行マンなら、資産運用のプロって感じがしますからね。

でも、あの方たちは、会社に都合のいいものを勧めるだけで、お客さんの事は、あまり考えていません。

僕も、以前、営業を受けたことがあるんですが、メチャクチャな商品を勧められましたからね・・・

銀行なんかには、相談しない方が良いです。

やはり、自分で勉強をして、自分で理解し、自分が納得した方法で資産運用をするべきですね。

最後に

未だに、『投資はこわい・・・』なんて言う人がいるみたいです。

娘の同級生も、ほとんど、投資をしていないみたいです。

『投資はこわいから、貯金だけでいい・・・』なんてことを言っているそうです。

銀行にお金を置いておいても、資産は目減りするだけなんですがね・・・

日本人は、モノの値段が上がるってことを知りません。

なので、お金の価値が下がるってことを理解できないんですね。

投資をしないと、お金が減っていく・・・ってことが、分からないんだと思います。

なんて、投資を勧めている僕ですが、今は、かなりの含み損を抱えています。

明日は、その辺りをご紹介したいと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。