ロシアにケンカ売っても大丈夫なの?バイデンさんがいなくなったらどうなる?

 

こんにちは。たかです。

選挙演説が、あちこちでやられていますね。

僕も、少しだけ聞きに行きましたが、暑くて途中で帰っちゃいました・・・

そんな中、岸田さんが、ロシア産石油の取引価格の上限設定に関し、こんなことを演説で言っていたそうです。

『今の価格の半分程度に上限を定め、それ以上で買わない、買わせない仕組みをつくっていく』って。

どうやら、G7の会議で、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの制裁強化の一環として、ロシア産石油の取引価格の上限設定を検討することで合意していたようです。

それで、こんなことを言っていたみたいです。

しかし・・・

ロシアにケンカ売るの?

どうして、そこまで、ロシアにケンカ売るんですかね・・・

このあたりは、うやむやにしておけばいいのに。。。

岸田さんお得意の『検討』を、ずっとやっていればいいのに。

なにも、わざわざ、選挙演説で言わなくても、良いと思うんですがね。

それじゃなくても、ロシアと関係悪くなっているみたいだし。

ロシアからすれば、他にも買ってくれる国はあるわけですから、問題ないと思います。

逆に、困るのは、日本じゃないのかな?

まあ、裏で、プーチンさんと取引しているのならいいんですが。

あまりにも、バイデンさんの言いなりになっているような気がしてなりません。

他の欧州諸国は、様子見をしているような気がするんですがね・・・

バイデンさんがいなくなったら?

もし、アメリカの中間選挙で、民主党が惨敗したら、どうなるんでしょうか?

高確率で、バイデンさんは、いなくなるでしょう。

そうなったら、状況は一変するかもです。

もし、トランプさんみたいな人が出てきたら、ロシアとうまくやるかもしれません。

そうなったら、岸田さんは、どうするんでしょう?

『プーチンさん、いままで偉そうなこと言って、ごめんね。。。』って言うのかな。

もうちょっと、他の国の動きを見ながら発言しても、遅くはないと思いますがね。。。

最後に

安倍さんは、なんだかんだ言っても、プーチンさんとは、うまくやっていたんじゃないでしょうか。

プーチンさんも、ある程度、安倍さんを認めていたんじゃないかと思います。

しかし・・・

岸田さんは、大丈夫なんだろうか。。。

ド素人の僕が心配することじゃないとは思いますが・・・

中国、ロシア、北朝鮮に囲まれた日本です。

いつまでも、平和ではないかもですね。。。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。