こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を目にしました。
『「この企業に勤める人と結婚したい」ランキング 「安定志向」で選ばれた、トヨタ自動車を超えた1位は』です。
『結婚相手の勤務先として望む会社』を全国の男女800人に調査したそうです。
未だに、こんなことやっているんですね・・・
今の時代、どんなに大きな会社に入っても、ある年齢になったら、リストラされるんですけどね・・・
まあ、ちょっとおもしろそうだったので、読んでみました。
結婚相手の勤務先として望む会社とは?
さて、みなさんは、どこの会社が望まれていると思いますか?
結果を書いてみたいと思います。
第1位:地方公務員
第2位:国家公務員
第3位:トヨタ自動車
第4位:任天堂
第5位:アップル
第6位:グーグル
第7位:パナソニック
こんな感じです。
これを見ると、結婚相手に望んでいるのは、『安定』なんですかね。
まあ、公務員は、一般サラリーマンに比べれば、リストラされにくいでしょうからね。
結婚相手の年収は?
さらに、この調査では、『結婚相手に求めたい最低年収』も聞いています。
では、その結果は、どうだったのか?
◉男性の場合
最も多かった答えは、『年収は気にしない』だったそうです。
そうなんですね・・・
今の時代、共働きですから、ある程度の年収を期待しているのかと思っていたんですがね・・・
◉女性の場合
では、女性は、どう答えたんでしょうか?
最も多かった答えは、『500万円以上』だったそうです。
女性の場合、もしかしたら、子供が出来たりしたら、復職できないかもしれませんからね。
そう考えると、旦那さんの年収は、大事になるのかもしれません。
最後に
これらの意見から考えると、結婚できるのは、公務員か年収500万円以上の人ってことになりますね。
今、日本のサラリーマンの年収は、約450万円くらいですから、なかなか結婚するのは難しいかもしれません。
となれば、公務員になるしかないのか・・・
まあ、これは単なる調査に過ぎませんから、あてになりませんけどね。
しかし、少なくとも、年収が上がらないと結婚する人は増えないでしょうね・・・
いちばんの少子化対策は、経済対策だと思っています。
日本の経済を復活させ、企業の業績を上げ、社員の賃金を上げる。
その為には、政府はお金をジャンジャン使う。
そうすれば、景気は上向いてくるはず。
そして、外国人労働者は入れないようにする。
すると、人手不足になり、会社は賃金を上げざるを得なくなる。
でもなぁ・・・
岸田さんは、その真逆をやってますからね。。。
期待薄です・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。