こんにちは。たかです。
金曜日のアメリカ株は、派手に下落していきましたね・・・
NYダウ:-1.43%
NASDAQ:-2.78%
S&P500:-1.90%
いったい、何が起こったのか?
どうやら、アメリカのサリバン大統領補佐官が、こんなことを言ったのが、急落の引き金になったようです。
『ロシアのウクライナ侵攻について、オリンピック期間中の可能性もありうる』だって。
ホントなんですかね・・・
アメリカって、そうやって、戦争をやる口実を作るの上手ですからね。
しかし、ホントにロシアがウクライナを侵攻したら、NATO軍としても、黙ってはいないでしょう。
ん~、株のことを心配している場合じゃないかもしれませんが・・・
買い増し基準到来!
といっても、虫けらのような僕に出来ることは、『戦争が起きませんように・・・』ってお祈りするくらいのものです。
ならば、その間、株の買い増しでもやっておきたいと思います。
先週の金曜日の下落により、NASDAQの週足RSIが39.67になり、40を切ってきました。
このポイントは、レバナスの買い増し基準です。
そして、僕の予想されるレバナスの含み損は、おそらく、-22%くらいになると思われます。
投資信託の場合、約定するまでに2営業日かかりますので、もしかしたら、約定価格は、+5~10%ほど上昇するかもしれません。
仮にそうなったとしても、今回、買い増しをするメリットはありそうです。
ってことで、今回、レバナスを20万円分、追加購入してみたいと思います。
次の買い増し基準は?
そこで、ふと、僕の中に、ある疑問が湧いてきました。
『次の買い増し基準はどうする?』ってことです。
仮に、次の買い増し基準も、『NASDAQの週足RSI40未満』にすると、ある問題が発生します。
ある問題とは、『前回の買い増し価格とあまり変わらない』ってことです。
週足RSIは、上がったり下がったりします。
なので、来週の週足RSIは40を超えるかもしれません。
しかし、再来週の週足RSIは40を切ってくるかもしれません。
そうなれば、また、買い増しをしないといけなくなります。
しかし、この時の株価は、1回目の株価とあまり変わらない可能性があるんです。
せっかく追加購入するのに、前回と同じ株価で買うのって、なんだか、もったいないような気がするんですよね・・・
どうせ買うのなら、前回買った時より、安く買いたい。
ですので、次の買い増し基準は、このようにしたいと思います。
◉NASDAQの週足RSIが40未満になった時 かつ 前回の買い増しを決定した時の株価よりも、5%以上下落した時
これでは、かなり分かりにくいので、具体的に数字で書いてみます。
今回の1回目の買い増しを決定した株価は、先週金曜日の価格になりますので、『14253.84ポイント』になります。
なので、次の買い増し基準は、『NASDAQの週足RSIが40未満になり、なおかつ、14253.84×0.95=13541.14ポイント以下になった時』とういうことになります。
こうすれば、より安く買うことが出来ますからね。
最後に
でも・・・
戦争になったりしませんかね・・・
ちょっと、心配です。
裏の世界では、なにか、うごめいているんでしょうね・・・
みなさんは、どう思いますか?
株なんか買わずに、食料買った方が良いのかな・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。