こんにちは。たかです。
先日、こんな記事を見ました。
『「自公以外」トレンド入りに自民党議員「しょせんネットの声だろ」』です。
みなさんは、ご存知でしたか?
今、こんなことが書かれているポスターが、拡散しているそうです。
何が書かれているのか?
◉当店はしっかり感染防止対策をしています。不公平な『緊急事態宣言』には断固反対します。秋の総選挙では、自民党と公明党以外に投票します。お客様もご協力ください
なんだそうです。
どうやら、ホリエモンが講師を務める「堀江政経塾」が製作したらしいです。
見たことありますか?
Twitterでは「自公以外」がトレンドワード入り
ネットを見ている人の間では、かなり拡散したみたいですね。
この記事では、こう書かれています。
『オリンピックは開催を強行するのに、一方では飲食店を狙い撃ちにする政府の矛盾した政策には数多くの怒りの声が上がっている』
『そうした国民の憤りが、「自公以外」というキーワードとなって拡散しているのだ』って。
まあ、西村さんの発言といい、今回ばかりは、国民の怒りもかなりのものになっているんじゃないですかね。
このまま行けば、もしかしたら、自民・公明党は、大苦戦するかもしれませんね。
しかし、政治家さんは、そう思ってないみたいですよね。
どうせ選挙に行かないから
この記事では、こう書かれています。
『若手の秘書仲間の中ではこうしたネットの声には敏感になっている人も多いが、議員の間ではそうではないのも実情』
『実際、この言葉がトレンドワードに入っていることを議員に伝えたところ「しょせんネットの声だろ」と気にもしていない様子だった』って。
きっと、この記事に出てくる議員さんは、『どうせ、ネット民なんて、選挙に行かないから影響なし!』って思っているんでしょうね。
これを見て、どう思いますか?
おそらく、多くの議員さんは、同じようなことを考えていると思います。
最後に
今の政府は、やりたい放題。
自分や自分のお友達が得するような事しかやりません。
国民のために、何かやっていますか?
強いて言えば、『ワクチンを持ってきた!』ってことくらいです。
国民の生活は、どんどん苦しくなっているのに、何もしない。
コロナのおかげで、借金を抱えた人って、かなりいるんじゃないでしょうか?
緊縮財政なんてやらなければ、多くの国民を救えたのに・・・
政治家さんは、こう思っています。
『どうせ、国民は選挙に行かない。だから、今までと変わらない。』って。
バカにされていますよ。
この秋の選挙では、みんなで選挙に行って、国民の意思表示をしましょう!
僕は、しっかりと財政出動をやってくれる議員さんに投票したいと思います。
そして、減税ですね。
特に、消費税減税。
これ以上、デフレが長引けば、僕の子供たちは、かなり苦労します。
そうはさせたくない。
国の借金を返済することが、子供たちのためになるのではありません。
その逆で、どんどん国債を発行し、実体経済にお金を流し続け、景気を回復させることが、子供たちのためになると思っています。
このままいけば、中国がアメリカのGDPを抜き去り、世界を牛耳るかもしれません。
中国一強にしてはいけないんですね。
だから、G7では、財政出動がコミットされたわけです。
民主主義国家が協力し、安心して暮らしていける世界を残してやりたいと思っています。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。