こんにちは。たかです。
最近、株の調子がいいみたいですね。
僕が保有している銘柄は、パットしませんけど・・・
なぜなんでしょうね。
僕がよく経験するのは、『買うと下がる、売ると上がる』です。
ポンコツ投資家の特徴なんでしょうか?
さて、今日、こんな記事を目にしました。
『無理は禁物!個人投資家がハマりがちな2つの「負けパターン」』です。
もしかしたら、僕も当てはまるのではないか?と思いながら、読んでみました。
では、その負けパターンとは?
『急騰』で買ってはいけない
株価が急騰し、出来高が増えてきた時には、買ってはいけないってことですかね。
この記事では、こう書いてあります。
『急騰時はあくまでも「利益確定のタイミング」であり、仕込みの場ではない』って。
そうかもしれませんね。
高値掴みをしてしまう可能性が高いです。
僕も、基本的には、急騰している時には買う事はしません。
これって、日本人的なんでしょうか?
では、どこで買うのか?
この記事では、『「売られ過ぎ」を買う』と書かれています。
残念ながら、売られすぎをどうやって判断するかは、『チャートを見ながら・・・』としか書かれていません。
でも、安易に、売られすぎだからと言って買うのも、どうかと思いますがね。
『不透明な相場』で売買しない
どういうことか?
『理由なき暴落』というようなことのようです。
まあ、理由がよく分からない時って、あまり手を出さないんじゃないですかね。
こういう不透明な時って、どこが底になるか分からないので、資金を引き揚げるか、ジッとしているか。
ある程度、様子見をするのがいいと思います。
この記事の中では、こう書かれています。
・レバレッジは最小限に抑える
・一度に一気買いしない
・安易な空売りはしない
・万が一、キャッシュがない時は、明らかに割安な銘柄に乗り換えておく
なんだそうですよ。
僕の場合は・・・
僕は、ある程度、株価が下がってくれば、とりあえず、買ってみます。
どこが底なのかなんて、誰にも分からないでしょうからね。
で、運よく上がってくれば売りますし、下がれば、さらに買い増しすることもあります。
過去には、買い増しして、かなりダメージを受けたことがあります。
ですので、最近は、あまり、買い増しはしませんけど・・・
個人投資家の場合は、長期に保有できますので、下がったからと言って、慌てる必要はありません。
銘柄によっては、配当金も出ますしね。
こんなやり方なんで、大きく儲けることは出来ていませんが、大きな損も出ていないですかね。
![]() |
世界一やさしい株の教科書1年生 再入門にも最適! [ ジョン・シュウギョウ ] 価格:1,628円 |
最後に
今は、デイトレードみたいなことをやって、遊んでいます。
難しいですね・・・
どの銘柄がいいのか?
どこで買ったらいいのか?
どこで売ったらいいのか?
サッパリ分かりません。
儲けは少ないし、損は大きいし・・
どうやら、僕には向いていないようですが、スリリングでおもしろいですね。
もう少し勉強して、実践に役立てたいと思っています。