こんにちは。たかです。
コロナウイルスの影響で、生活に困っている方も多いんじゃないでしょうか?
早く、国の援助が望まれる時だと思います。
ですが・・・まだ、検討中らしいです。
で、今検討しているのが、『1世帯当たり20万円の現金給付』なんだそうです。
しかし、『自己申告制』みたい・・・
国の狙いは、『低所得者や所得が急減した世帯を中心に家計を支援すること』なんだそうです。
ってことは、『所得制限』と『いくら収入が減ったか?』がポイントになりそうですね。
どうやって証明するのか?
まず、所得と減収を、どうやって証明するんですかね?
給与明細書を持って行くんでしょうか?
給与明細書を捨てちゃった人は、どうしようもないですね・・・
それを、お役所に持って行って、審査をうけて、それから支給されることになるんでしょう。
かなり、時間がかかるんじゃないでしょうか?
もしかしたら、お金が入ってくるのは、6月になるかもしれませんよ。
そうこうしているうちに、生活が出来なくなる人も、出てきそうな気がします。
自殺とか犯罪が増えなきゃいいんですが・・・
ウソをつく人には罰則?
なんと、不正申請に罰則を設けることも、考えているそうですよ。
このタイミングで、そこまでやりますかね?
であるならば、低所得世帯には、一律に給付したらいいんじゃないですかね。
そうすれば、多くの人は、落ち着くと思います。
でも、低所得世帯じゃなくても、困っている人はいると思います。
そういった人は、個別に、自己申告して給付をしてもらえばいいんじゃないですかね。
役所がクラスター
今回の現金給付に関しては、かなりの申告者が出るんじゃないでしょうか?
だって、融資じゃないので、返さなくていいわけですからね。
ってことは、役所に、ドッと人が押し寄せる可能性があります。
おそらく、申請に関しては予約制にするんでしょうが、それでも、人が集まることには変わりありません。
もし、そこで、クラスターが発生したら、どうしようもないですよね。
今は、出来るだけ外出せず、人との接触を控えたほうがいいわけです。
なのに、今、こんなことを始めたら、どうなるのか・・・
布マスクを2枚重ねして、行くしかないんですかね?
最後に
どうして、こうなっちゃうんだろうか・・・
こう思っているのは、きっと、僕だけではないと思います。
国民の多くは、そう思っているんじゃないでしょうか?
今は、ジッと家に引きこもって、コロナウイルスを拡散させないことです。
3週間くらい、ジッとしてれば、自己免疫力で自然にコロナウイルスは死んでいきます。
国は、その間の生活費を国民に給付したらいいんじゃないでしょうか?
事業主にも、その間の売り上げの一部を補償してあげれば、休業することも出来ると思うんですが・・・
ウイルスが少ないうちに、短期決戦をしないと、どうしようもありません。
そうしないと、1日1日、どんどんウイルスは増えていっているわけです。
長期戦になれば、くすりやワクチンが出来ない限り、勝てるわけありません。
相手は見えませんから、知らないうちに蔓延してしまいます。
ホントに、日本が、そして世界中が、危ないかもしれませんね。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。