米国インデックス投資はやめた方がいいみたいです。政府に騙されないように。

 

こんにちは。たかです。

岸田さんは、『資産所得倍増プラン』を推進するとして、『貯蓄から投資』へのシフトを進めていくようです。

そこで、個人投資家向けの優遇税制「NISA」の抜本的拡充もやるそうです。

具体的に、何をやるのかは知りませんが・・・

ですが、このような政府の方針に騙されてはいけないみたいです。

先日、ブログ読者の方から、コメント欄で貴重なご意見をいただきましたので、ご紹介したいと思います。

この方は、約30年近くプロ金融マンをされていた方で、外資系でも働いて米国本社ニューヨークでも勤務されていたそうです。

すごい方ですね。

僕とは、まったく違います・・・

この方から教えていただいたことを書いてみたいと思います。

養分になるだけ!

このようなコメントをいただきました。

『米国株インデックス投資は「売り(暴落)」を仕掛ける人たちの養分になるだけですよ。個人の株式投資というのは、迫りくる大津波に水鉄砲で応戦するようなものですから』

なんと、個人投資家は、売りを仕掛ける人たちの養分になるだけなんだそうです。

大きなお金を動かす人たちには、敵わないってことなんでしょう。

なんにも分かっていない僕みたいなポンコツが、餌食になるんでしょうね。。。

すでに、養分になっているような気もしますが(手遅れ状態・・・)。

さらに、こんなことも教えていただきました。

過去の経験則にすぎない

『「インデックス投資だから将来的には必ず上がる」というのは単に過去の経験則にすぎません』って。

まさに、僕は、このような考えを持っていました。

株式市場全体に投資をすれば、問題ないと思っていたんです。

しかし・・・

金融のプロから言わせれば、それは、間違いなんだそうです。

『過去の経験則に過ぎず、将来は、そうなるとはかぎらない!』ってことなんでしょう。

たしかに、そのとおりかもしれませんね。

そして、最後に、プロはこう言われています。

『金融市場のカラクリを知り尽くしているので仕事とは裏腹に自分では資産運用(株式投資もFxも)は何一つやっていません。個人が勝てる領域でありませんから』

さすがは、プロですね!

資産運用をしなくても、老後のお金があるんですから。

ポンコツの僕は、どうしたらいいんでしょうかね・・・

やはり、この方のようなエリートとは、住む世界が違うようです。

最後に

今日、ご紹介した内容は、5月24日のブログのコメント欄に記載されていますので、読んでいただければと思います。

とっても貴重なご意見だと思います。

今は、僕みたいに『インデックス投資は比較的安全だ!』と思っている人が多いと思います。

でも、プロの目から見れば、そうではないらしい。

なのに、岸田さんは、国民に投資をやらせようとしているんですね。

ん・・・

でも、僕は、既に投資しているので、このまま続けていくつもりです。

今やめたら、それこそ、養分になりますからね・・・

このプロの方も、『まあ、お好きにどうぞ』と言ってくださっているので。

最終的には、投資は自己責任ですからね。

シッカリと自分で考えて、NISAなどの国の政策を利用したらいいと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。