こんにちは。たかです。
昨日は、勤めていた会社のボーナス支給日でした。
夕方に郵便屋さんが、会社からの『賞与支給明細書』を配達してくれました。
正直なところ、『最低評価だろうな・・・』なんて思いながら、この日を待っておりました。
なぜ、最低評価なのか?
以前に、会社を辞めた方の『最終ボーナス』を確認したことがあります。
金額を確認したんじゃなくて、『どんな評価だったか?』を聞いたことがあります。
そしたら、ほとんどの方が、『最低評価だったよ・・・』って。
僕が勤めていた会社のボーナスは、評価によって、かなり金額が変わってきます。
最高と最低だったら、100万円以上違います。
まあ、最高評価なんか、誰もつきませんけどね・・・
最低評価だったら、ホントに、雀の涙。
これだと、ライフプランに誤差が出てしまう。
不安な気持ちで、会社から送られてきた封筒を開けてみました。
そしたら・・・
最低評価では無かった・・・
ん~、助かりました!
今回ばかりは、上司に感謝ですね。
といっても、良い評価がついたわけじゃありません。
下から2番目の評価でした。
それでも、最低評価よりは、だいぶマシです。
妻に報告
この封筒をもって、妻に金額を報告しました。
そしたら、妻が一言。
『ありがとう。おつかれさまでした!』って。
初めて言われたような気がしますね、この言葉。
やっと、僕のサラリーマン人生が、終わったような気がしました。
金額は?
流石に、ここでは金額は書きません。
恥ずかしいですから・・・(ホントに少ないんです)
でも、予想より数万円多かったので、今度、焼き肉でも妻と行きたいと思っています。
最後に
僕が唯一、『よし、がんばるぞー!』って思う日って、ボーナス支給日でした。
でも、翌日には、うつ状態だったんですがね。
金額自体は少ないんですが、臨時でお金がもらえるって、うれしかったですね。
でも、そのボーナスが無くなるって、ちょっと、さみしい感じがしました。
『あ~、もう、もらえないんだな・・・』なんて。
サラリーマンの唯一の楽しみだったような気がします。
これからは、世の中がボーナスシーズンになると、落ち込むんだろうな・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。