東京でお酒を飲むのって大変なんですね・・・そもそもお酒って関係あるの?

 

こんにちは。たかです。

いよいよ、6月20日に沖縄を除いて、緊急事態宣言が解除されるようですね。

ですが、すべてフリーになるわけでは無く、蔓延防止等重点措置になるみたいです。

僕は福岡県に住んでいますので、緊急事態宣言中なんですが、まったく、そんな感じしません。

これが、蔓延防止等重点措置になっても、なんら生活に変化はないですね。

まあ、僕の場合、家に閉じこもっているからなんですが・・・

では、緊急事態宣言が解除になったら、お酒は飲めるようになるんでしょうか?

東京では、こんなことを考えているらしいですが・・・

お酒の提供は?

東京都では、こんなことを考えているみたいです。

◉飲食店に対しては、午後8時までの時短営業を要請

 

そして、酒の提供については、こんな感じのようです。

◉1人客、もしくは2人客などに限定

◉注文は午後5時から7時まで

◉店の滞在時間は90分以内

◉感染状況が悪化した場合は酒提供の全面停止を要請する

なんだそうです・・・

全くお酒が出せないよりは、マシかもしれませんけどね。

でも、飲食店を経営されている方は、大変でしょうね・・・

お酒って関係あり?

僕は、以前からこう思っていました。

『お酒って、感染と関係あるの?』って。

想像するに、『お酒を飲むと声が大きくなって、飛沫が飛びまくるんで、感染しやすくなる!』ってことなんじゃないかと思います。

たしかに、飲み屋さんが感染源だと言われたときありましたけど。

ですが、あれも、確かなことだとは言えないと思うんですよね。

もし仮に、お酒の場が感染源だとしても、1人飲みなら、問題ないと思うんですがね。

だって、飛沫は飛ばないし、お客さんが帰った後、きれいに掃除すれば良いだけです。

別に、90分1本勝負じゃなくても良いし、午後7時以降にビール飲んでもいいと思うんですがね。

みなさんは、どう思いますか?

最後に

どうやら、オリンピックは開催されるようですね。

しかも、有観客になりそうです。

僕としては、もし感染者が出たとしても、しっかり対応できる医療体制を整えているのなら、開催してもOKだと思います。

しかし、今の日本では無理ですよね。

今まで出来なかったわけですから。

ついこの前まで、医療ひっ迫と言われ、多くの国民が、医療を受けることが出来なかったわけです。

そんな状況の中、オリンピックを開催して、大丈夫なんだろうか?

ちょっと、心配ですね・・・

願わくば、感染者が出ることなく、オリンピック・パラリンピックが終わってほしいです。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。