リクシルの早期退職制度って分かりやすいですね・・・失業保険はどうなる?

 

こんにちは。たかです。

リクシルが早期退職の募集を始めるそうですね。

いや~、今年に入ってから、どんどん、早期退職を募集する会社が増えてきました。

会社の本音は、『おっさん社員には、辞めてほしい!』ってことなんでしょうね。

今回のリクシルの早期退職者の条件が、それを表しています。

ある記事には、こう書いてありました。

『2020年6月25日時点で50歳以上かつ勤続10年以上となる正社員約7千人が対象となる』って。

要するに、『50歳になったら、もういらないから、会社辞めてもいいよ!』ってことですね。

しかも、募集定員は設定しないんだそうです。

会社としては、『50歳になった人は、どんどん、辞めてください!』ってことなんでしょう。

さらに、こんなことも考えているんですね。

5年間実施する!?

この早期退職の募集を、5年間、実施するようです。

ってことは、今、45歳の人も、5年後には、この制度を活用することが出来るわけです。

悪く考えれば、『45歳の人も、クビ洗って、待っててね!』ってことです。

こわいですね・・・

逆に、よく考えれば、『50歳になったら、退職割増金をもらって、会社を辞めることが出来る』わけです。

退職まで5年あれば、再就職の準備も出来ますし、起業する計画も立てることが出来ます。

会社として、準備期間をくれるわけです。

まあ、どのくらいの退職割増金をもらえるか分かりませんけどね・・・

もし、年々、割増金が下がっていったら、辞める人も少なくなるかもしれません。

特定受給資格者になったら

会社の早期退職募集に応募して、退職した場合、通常は『特定受給資格者』となります。

この『特定受給資格者』になると、とっても、お得なんです。

まず、失業保険が多くもらえます。

仮に、20年以上勤務している50歳でしたら、失業保険の給付日数は330日になります。

もし、『特定受給資格者』でなかったら、失業保険の給付日数は150日になってしまうんです。

そして、『特定受給資格者』だったら、すぐに失業保険をもらう事が出来るんですが、そうでなければ、3か月間の給付制限があります。

簡単に言えば、3か月間は、失業保険がもらえないんです。

ところが、『特定受給資格者』になるには、ある条件が必要みたいなんです。

特定受給資格者の範囲

ハローワークの『特定受給資格者の範囲』を調べてみると、こんなことが書かれています。

『事業主から直接若しくは間接に退職するよう勧奨を受けたことにより離職した者』って。

どうやら、早期退職制度を利用した人は、これに該当するようなんです。

ところが・・・

こんな続きが書いてあります。

『従来から恒常的に設けられている 「早期退職優遇制度」 等に応募して離職した場合は、これに該当しない』って。

今回の制度は、『5年間継続します!』と言っていますので、『恒常的に設けられている制度』とならないんでしょうか?

まあ、1年目の人は、特定受給資格者になるでしょうが、2年目以降の人は、どうなんでしょうね。

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最後に

今年に入ってから、確実に、50歳以上は狙い撃ちされているように感じます。

それどころか、45歳くらいから、危なくなっていますね。

国は、『70歳まで働け!』と言い、会社は、『50歳で辞めろ!』と言う。

ホントに、不思議なことが起こっていると感じます。

僕ら国民は、どうしたらいいんでしょうかね。

50歳定年だと思って、人生設計をするしかないんでしょうか?

いまさら言われても、僕なんか、どうしようもないんですがね・・・

30代、40代のみなさんは、ちゃんと、計画を立ててください。

僕みたいにならない為にも。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。