キャッシュレス決済に慣れておいたほうがいいのかも。デジタル通貨と新札

 

こんにちは。たかです。

日本では、キャッシュレス決済が進んでいないそうです。

キャッシュレス・ポイント還元も終わったので、なおさら進まなくなるかもしれませんね。

比較的大きなお買い物をするときは、クレジットカードが使われているそうですが、3000円未満になると、現金での支払いが多いみたいです。

クレジットカードを出すのが、面倒なんですかね。

僕も、数百円のお買い物なら、小銭を出すときもありますからね。

でも、そろそろ、キャッシュレス決済に慣れておいた方が良いかもしれません。

デジタル通貨になる?

先日も、少しだけデジタル通貨について書きました。

日銀も、デジタル通貨に関して、前向きに取り組んでいるようです。

これは、世界中に広まっていて、デジタル通貨が使われるようになるのは、そんなに遠い話ではないのかも。

中国では、今年か来年くらいには、発行できるようにするらしいですからね。

もし、デジタル通貨になれば、お札は無くなります。

『お札じゃないと、家計管理が出来ない!』とか『クレジットカードだと、お金を使いすぎてしまう!』なんてことは、言ってられなくなります。

今のうちから、少しずつ、キャッシュレス決済に慣れておいた方が良いかもしれません。

新札は使いにくい?

2024年くらいに、お札が変わりますよね。

1万円札は「渋沢栄一」に、5千円札は「津田梅子」、1000円札は「北里柴三郎」に変更されるみたいです。

でも、このお札が変更になると、あるものを替えないといけません。

それは、『自動販売機』です。

自動販売機と言っても、ジュースだけではありません。

鉄道の券売機やATMなんかもそうですよね。

お札を入れる機械を、すべて交換しないといけません。

これは、会社としてはかなりの負担になるんじゃないですかね。

であれば、キャッシュレス決済をしてくれた方が助かるわけです。

もしかしたら、新札が使える自動販売機って、少なくなるかもしれません。

旧札は使えなくなる

ところが、もしかすると、旧札が使えなくなるかもしれません。

『3年後は、旧札は使えなくなります!』なんてことになれば、どうなるでしょうか。

おそらく、タンス預金や課税逃れをしていたお金が、市場に出てくるようになります。

要するに、旧札でお買い物をする人が増えるというわけです。

ってことは、いろんな税金が取れますから、国としてはうれしいわけですね。

これらのお金って、かなりの額があるようですから、国の狙いはここにあるのかもしれません。

最後に

ブロックチェーンを使ったデジタル通貨になれば、すべてのお金の動きが管理されるようになります。

『誰から誰に動いたお金なのか?』ってことが、分かってしまいます。

もう、脱税をするのも大変かもしれませんね。

政治家の賄賂なんかも、すぐにバレちゃいそうです。

良いこともありますが、自分のお金も管理されることになります。

そうすると、きっちり、税金を取られるようになるかもですね・・・

確定申告なんか、必要なくなるのかも。

そうなったら、便利だけど怖い気もします・・・

かなり、僕の妄想で書いていますので、ご容赦ください。

とりあえずは、キャッシュレス決済で生活できるように、準備しておいたほうが良さそうです。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。