こんにちは。たかです。
サラリーマンをやっていた時は、ホントに、日曜日がイヤでした。
もう、月曜日が来ると思うだけで、憂鬱で仕方がない。
こんな思いをするくらいなら、『休日なんかない方がマシだ』とも思っていました。
今思えば、かなり、病んだ生き方をしていたと後悔してます。
ですが、仕方がないですよね・・・どうしようも無かったわけですから。
今日、ネットでウロウロしていたら、こんな記事を見つけました。
『銀座のニューハーフママに月曜が憂鬱にならない方法を聞いてみた』です。
なにか、秘策でもあるんですかね?
まあ、もう僕には必要ないんですが、とりあえず、読んでみました。
あまり、期待しない方が良いですよ~
100%嫌だっていうことはあり得ない
日曜日が憂鬱になる原因には、『仕事がイヤだ』とか、『上司がイヤだ』とか、『同僚がイヤだ』とか、いろいろ人によって違いますよね。
多くは、人間関係が原因だと思います。
ママ曰く、『100%嫌だっていうことはあり得ない。嫌なことがある仕事生活でも、その中で楽しみを見出さないといけない』
このママが言うとおり、『100%イヤだ』ってことは無いと思います。
たまには、仕事で成功を収める時もあるでしょうし、同僚でも、気の合う人もいるでしょう。
一緒に飲みに行ったり、楽しい時間を過ごすことも出来ます。
ですが、イヤな事が100%ではなくても、80%だったらどうなんでしょうか?
仕事をやっている時間の80%がいやだったら。
楽しいことは、20%しかない。
耐えれますかね?
そんな時間を費やしていて、いいんでしょうか?
僕の場合は、仕事そのものがイヤでしたので、90%くらいはイヤでしたね。
残りの10%は、金曜日の夜が、楽しかったってくらいです。
その10%のために、耐えろと言うんでしょうか?
さらに、こう言われています。
『ツラいことがあっても、それは絶対に永遠には続かない』って。
ママの言うとおり、『永遠には続かない』ですが、じゃあ、あと何年続くんですか?
『このつらい状況は、あと、10年続きまーす!』って言われても、耐えれるんでしょうか?
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つらい時間はいらない
僕の考え方は間違っているかもしれません。
ですが、こう思うんです。
『つらかったら続けられないし、つらいことから得られることはない』って。
つらいことを、何年も出来るなんて、信じられません。
マラソンだって、きつかった人が、1位になることはありません。
それから、『あれは、いい経験だった!』って感じれることは、つらかったことではなくて、楽しかったことです。
これは、僕の経験から発していることです。
最後に
毎日毎日、憂鬱な日々を過ごすことは、マイナスにしかなりません。
僕は、そんな環境から抜け出してみて、ホントによく分かります。
『つらくっても、ガマンしなければ』とか、『他のみんなは耐えているのに、自分は弱音を吐いてダメだ』とか、絶対に思わない方が良いです。
過度な『ガマン』は、必要ありません。
『もうダメだ』って感じたら、脱出するべきです。
そして、『やりたいこと』ばかり、やってみましょう。
なにが起こるか?
まずは、僕の人生を使って、実験中です。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。