こんにちは。たかです。
僕も単身赴任を始めてから、数か月後に、ガバッと体重が増えたことがあります。
年齢と共に、代謝が悪くなるんで、ちょっと食べただけでも、太りませんか?
若い時と同じ量を食べると、一気に体重が増えるような気がします。
やはり、年齢には勝てません・・・
食事に関しては、外食すると太るんですよね・・・
唐揚げとか、ハンバーグとか、食べちゃいますから・・・
サラリーマンの昼食って、外食になりがちなんです。
しかも、値段の安いところで食事しようとすると、こんなメニューがメインになるんですよね。
ファミレスのランチなんか、安くていいんですが、ハイカロリーのメニューばかりです。
お小遣いが少なくなると、こういった食生活にならざるを得ないと思います。
僕の主観ですが・・・
メタボが増加している
厚生労働省の発表をみると、2008年時点では1400万人だったのが、2015年では、1412万人になっていたそうです。
健康診断などで、腹囲測定とか実施して、健康相談なんかをやっているわりには、効果がなかったようです。
メタボってなに?
メタボリックシンドロームについて、調べてみました。
こんな、診断みたいです。
男性なら、腹囲が85cm以上で、血糖値か血圧か血清脂質のうち、いずれかが基準値以上だったら、メタボと診断されるようです。
腹囲の85cmって厳しいですよね。
背が高い人なんかは、85cmを超える人は、たくさんいるんじゃないでしょうか?
不思議な基準ですね。
メタボになって何が悪い?
メタボになると、脳卒中とか心筋梗塞なんかが、増えるんだそうです。
国としては、メタボを減らして、医療費を抑制しようとしているようです。
ですが、うまくいかなかったわけですね。
対策って?
もっと、メタボを減らそうとするならば、個人的インセンティブを出したら、どうかと思います。
たとえば、メタボを改善したら、税金を安くするとか、特別ボーナスを支給するとか。
今は、特にインセンティブもありませんし、メタボの危険性も、一般市民の方に啓発できてないんじゃなかと思います。
痩せるためには?
以前に、『3か月で10kg減量。痩せるための方法』で痩せるための方法を、書いたことがあります。
見ていただければと思います。
要は、食べ過ぎない。特に、白米などの炭水化物を、減らすって事ですね。
なかなか実行するのは難しいんですが、かなり効果があります。
あとは、有酸素運動ですね。
散歩や、かる~いジョギングです。
どちらか一方ではなくて、食事療法と運動療法の、どちらも気長にやることが大事だと思います。
最後に
僕も50歳が目前となりました。
そして、僕と年齢の近い方々が、病魔に侵され、命をおとしています。
その多くは、脳卒中や心筋梗塞です。
あまり、長生きしたいとは思いませんが、あと、20年は元気に生活したいと思っています。
なので、血圧とか糖尿病とかには、気を付けていきたいと思います。
その第一歩が、体重管理だと思います。
最近、若干、体重増加してますんで、修正していきたいと思います。
何か、参考になればうれしいです。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。