こんにちは。たかです。
先日、娘の通っている専門学校から、こんな連絡があったそうです。
『夏休み無し!』だって。
まあ、予想されていた事なんですが、いざ、こんな通知をされるとガッカリですよね。
娘も、『あ~、やっぱりね・・・でも、仕方ないかな』って。
娘は、専門学校の最終学年になります。
ってことは、学生最後の夏休みが無くなったわけです。
ですから、ガッカリする気持ちも分かります。
今が、夏休みの代わりになるんでしょうが、どこにも行けませんし・・・
しかも、1日に数時間のオンライン授業は行われていますので、夏休みの代わりにはなりえません。
ちょっと、可愛そうですが、どうしようもないですね・・・
さらに、夏休みが無くなったことで、あることが急浮上してきました。
それは・・・
妻の実家に里帰り
今年のゴールデンウィークは、コロナの影響もあるので、妻の実家に帰るのは、取りやめにしていました。
ところが、夏休みが無くなることで、娘は、妻の両親(おじいちゃん・おばあちゃん)に会うことが出来なくなります。
まあ、冬休みもあるんですが、その時期は、国家試験に向けて勉強しなければいけません。
なので、冬休みは、缶詰状態で勉強しないといけないようなんです。
ってことは、学生時代に、妻の実家に戻ることは出来ません。
社会人になれば、そんな時間は取れないでしょうし。
そんな感じなので、娘が、こんなことを言いだしたんです。
『学生最後に、おじいちゃんたちに会っておきたい!』って。
さて、どうしたものか?
船で帰る?
妻の実家は、四国なんです。
九州から移動するとすれば、『船か車か?』ってことになります。
妻曰く、『船なら、甲板にずっと出ていれば、人と接触することないかも・・・』って。
でも、当日、雨でも降ったら、そうはいきません。
たださえ、小さな船ですから、もし、乗船客が多ければ人との接触の機会も増えてしまいます。
ん・・・ちょっと、不安ですかね。
ならば、車で移動はどうか?
ずっと車で移動すれば、人に会うことはありません。
会うとしても、高速道路のパーキングくらいでしょう。
ですが、今度は交通事故の可能性があります。
なにしろ、車の運転に不慣れな二人ですからね・・・
しかも、娘は、まだ、免許を取ったばかり。
ちょっと、こわいかな・・・
最後に
妻の里帰りが、不要不急に当たるのか?
悩ましいところです。
娘としては、『どうしても会っておきたい!』と言っていますので、願いを叶えてあげたいんですがね・・・
妻も悩んでいるようです。
『別に、おじいちゃんたちに会わなくっても、死ぬわけじゃないしね』
『それよりも、コロナを感染させてしまうリスクの方が怖いし・・・』
『でも、じい・ばあも高齢だしね・・・いつ死ぬか分からないし』
『もし、急死なんかしたら、娘も後悔するだろうしなぁ・・・』って。
なんとも、悩ましい問題が出てきました。
あと数日、娘と話をしてから、決定したいと思います。
ホントに、1日でも早く、コロナウイルスが終息してほしいものです。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。