母親までコロナウイルスに怯えている・・・その結果、あみ出した予防策とは?

 

こんにちは。たかです。

コロナウイルスで、世界中が大変なことになっていますね。

株価も暴落していますし・・・

僕も、この数日で、かなり資産が減ってしまいました。

そんな中、83歳の母親までもが、コロナウイルスを怖がるようになってきました。

実は、来月の初旬に、温泉に行く予定にしていたようなんです。

ところが、昨日、こんなことを言い出したんです。

『やっぱり、温泉に行くのやめておこうかな・・・』って。

えっ?

なんで?

率直に、僕は、そう思ったんです。

で、母親に、理由を聞いてみました。

そしたら、『コロナウイルスが移るかもしれんしね・・・』だって。

でもですね。

母の行動を見ていると、そう思えないんですよね。

整骨院通い

母の日課は、整骨院に通うことです。

この整骨院は、近所のお年寄りが、全員通っているといっていいほど、大繁盛しています。

ってことは、待合室とかは、人であふれているわけです。

しかも、その待合室は、かなり狭い。

そこに、毎日行って、いろんな人と会話をしています。

ん~、温泉よりも、そっちの方が、感染リスク高いと思うんですがね・・・

パチンコ屋さんにはいないのか?

母は、整骨院が終わると、パチンコ屋さんに直行です。

まあ、年寄りの趣味程度ですから、いいんじゃないかと思っています。

ですが・・・

パチンコ屋さんって、換気が悪いですよね・・・

しかも、すぐ隣に、人が座っています。

同じ空間に、長時間、ジッとしているわけですから、感染してもおかしくありません。

どう考えても、温泉の方が、リスク低いと思うんですがね・・・

温泉は知らない人だから?

そこで、母にこう言ってみました。

『整骨院やパチンコ屋さんの方が、感染リスクが高いんじゃないの?』って。

そしたら、母は、こう言ってきました。

『整骨院とかパチンコ屋は、知っとる人ばかりやからね』

『たぶん、大丈夫やろ!』

『コロナウイルスを持っとるような顔はしとらんよ!』だって。

どうやら、母は、顔を見るだけで、コロナウイルスに感染しているかどうか、分かるようです。

きっと、医者だったら、名医ですね。

さらに、続けて、こう言いました。

『温泉は、知らん人ばかりやから、信用ならん!』だって。

もう、何を考えているのか、サッパリ、分かりません・・・

最後に

今朝、もう一度、母に聞いてみました。

『温泉は、行くの?やめるの?』って。

そしたら、こう返ってきました。

『やっぱり、行こうかね!』

『誰ともしゃべらんようにしたらいいやろ』

『息の回数も減らそうと思っとる!』だって。

さすがですね。

息の回数を減らすとは・・・

新しいコロナウイルス対策かもしれませんね。

みなさんも、コロナウイルス対策に、『呼吸回数を減らす!』を実践してみてはいかがでしょうか?

ただし・・・

効果あるかどうか分かりませんがね。

つまらないこと書きました。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。