こんにちは。たかです。
なんだか、10万円給付の件で、いろいろと騒ぎになっているようですね。
最終的には、『18歳以下の子どもに現金とクーポンを5万円ずつ支給する』ってことになったみたいです。
なんで、こんなに面倒な事するんですかね・・・
現金10万円で良いと思うんですがね。
まあ、この10万円には、いろんな意見があるようです。
『バラマキだ!』とか『一律にしろ!』とか。
僕は、一律に給付するのがいいと思うんですがね。
しかし、財務省が認めなかったようです。
この現金5万円とクーポン5万円も、財務省の提案らしいですからね。
まあ、今の政府も、財務省には逆らえないってことなんでしょう。
バラマキで良くない?
国民にお金を給付すると、必ずと言っていいほど、こういう人がいます。
『バラマキだ!』って。
そこで、僕は思うんです。
『バラマキの何が悪いのか?』って。
批判する人は、給付されるお金は税金だと思っています。
しかし、税金ではありません。
国債を発行してお金を作っているわけですから、税金じゃないんですよね。
中には、こういう人もいます。
『必要不可欠な部分に財源を回すべきだ!』って。
必要不可欠な部分には、さらに国債を発行して、お金をまわせばいいと思います。
なんで、財源を気にするんだろうか?
不思議でなりません・・・
マイナポイントはいただくつもり
話は変わりますが、経済対策として、マイナポイントが付与されるそうです。
名目は経済対策なんでしょうが、実質は、マイナンバーカードを作らせたいだけですよね。
今回は、残念ながら、2万円分のポイント付与になるみたいです。
ですが、条件があるようで・・・
◉新たにカードを取得した人:5,000円分
◉カードを健康保険証として使うための手続きをした人:7,500円分
◉預貯金口座とのひも付けをした人:7,500円分
こんな感じです。
さて、みなさんは、どうしますか?
僕は、既にカードを持っていますので、残りの2条件をクリアして、1万5000円をゲットしたいと思っています。
もしかしたら、こう思っている方もいるかもしれませんね・・・
『個人情報が国に管理され、もしかしたら、情報漏洩するかもしれない』
『資産管理に使われて、お金を取られるかもしれない』などなど。
たしかに、そんなことあるかもしれませんが、僕の情報なんて、既にダダ洩れしてます。
なんなら、Googleさんは、僕のクレジットカードの番号も知ってますからね。
なので、あまり気にせず、1万5000円をいただこうと思っています。
最後に
外国なら、マイナンバーで、個人情報が管理されるのは、当たり前だと思います。
なのに、日本は、それにお金を出してくれる。
なんて、気前の良いことなんでしょうか。
というか、政治家さんが、責任を負いたくないんでしょうね。
だから、国民の義務化にしない。
そのくらい、管理が甘いのかもしれませんがね。
マイナンバーに関しては、個人で考えが違うと思いますので、登録をお勧めするようなことはしません。
よーく考えてから、行動したほうがいいですよね。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。