こんにちは。たかです。
毎日、雨が降って、なんだかスッキリしませんね。
こんな時に、仕事に行くのって、ホントに憂鬱でした。
まあ、今日は金曜日ですから、あとひと踏ん張りってところでしょうかね。
さて、今日は、『お金はないけど仕事を辞めて、自由になりたい!』って方に、参考になる記事を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
僕は2019年3月末で会社を早期退職したんですが、潤沢な資金があるわけではありません。
このまま、何も仕事をしなければ、70歳で資金が枯渇する予定です。
ほとんどの方は、このくらいの資金では、アーリーリタイアなんかしないと思います。
ですが、僕は仕事を辞めましたし、これから、雇われる仕事もしたくありません。
わがままばかりですが、なんとか、生きていかなければいけません。
この記事は、生きていく方法を教えてくれました。
どんな内容だったか?
月の生活費は10万円以下
この記事に登場するのは、64歳の男性の方です。
来年から、年金を受給するみたいです。
その年金額は、月に10万円あるようです。
さらに、貯金は2,000万円お持ちのようです。
金融庁が提唱していた金額ですね。
僕も、このくらいお金が残っていれば、安心なんですがね・・・
一方、生活費は、8万6,000円なんだそうです。
ん~、1人だと、こんなもんなんですかね。
内訳は、こうです。
食費:35,000円
光熱費:15,000円
通信費等:15,000円
趣味娯楽:5,000円
雑費:5,000円
医療保険:11,000円
無駄がありませんね。
通信費には、ケーブルテレビ代が含まれています。
まあ、楽しみのひとつなんでしょう。
ちょっと、医療保険が高いような気もしますが、仕方ないんですかね。
あと、食費ですかね・・・
1日1,000円以上ですから、我が家より、良いもの食べてます。
年金の範囲内で生活
僕が感心したのは、年金内で生活しているってことです。
あと14,000円分、贅沢しても大丈夫です。
もし、僕もこのように、年金内で生活が出来れば、70歳で貯金が底をついても、問題ありません。(まったく問題ないわけじゃありませんが)
この方の生活費のポイントは、やはり、『家賃』が無いってことですね。
もし、家賃がかかるようであれば、年金内で生活することは、難しいかもしれません。
ですので、アーリーリタイアする前に、住み家を確保しておくことは、大事なことですかね。
最後に
アーリーリタイアするために、死ぬまでに必要なお金を準備していたら、時間が足りません。
そんなことしてたら、アーリーリタイアどころか、定年を迎えてしまいます。
ある程度、お金が貯まった時点で、リタイアをしないと意味がありません。
その一つの目安が、『65歳あるいは70歳まで生き延びれる資金』じゃないでしょうかね。
仮に、リタイア後の年間の生活が200万円とします。
20年分としたら、20年×200万円=4,000万円です。
ってことは、45歳で4,000万円あれば、アーリーリタイアを検討してもいいかもしれませんね。
ただし、住み家を準備しておくこと。
といっても、家を買う必要はありません。
家賃が安い家を確保しておけばいいわけです。
田舎に行って探せば、2~3万円程度でありますからね。
いかがでしょうか?
贅沢すれば、キリがありません。
それよりも、質素な生活で、ストレスを少なくして、自由に生きている時間を楽しんだ方が、僕には合っているようです。
僕と同じような考えの方に、何か参考になれば、うれしいです。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。