今年は年賀状を出さなかったが、少しは出す意味あるかもって思った。

 

こんにちは。たかです。

今年は、断捨離の意味で、年賀状を出しませんでした。

年賀状って、こちらから出さないと、頂いた年賀状にも興味が薄れますね。

ほんとに、失礼な話です。

すみません。

ですが、頂いた年賀状をしみじみ見てみました。

ほとんどが、会社関係の人ばかりです。

『会社を辞めてしまったら、自然と出さなくなっただろうな?』って思う人ばかりですね。

友人からもらった年賀状は、なんと、3通のみ。

大学時代の友人です。

その中に書いてある内容も、毎年同じ内容です。

みなさんも、ご経験ありませんか?

『今年は飲みに行こうね!』みたいなコメントです。

このコメントの年賀状をもらい続けて、10年以上は経ったでしょうね。

一度も、このコメントを実行したことはありません。

ですが、もし、この年賀状がなかったら・・・

そんなことを考えました。

年賀状で連絡先がわかる

仮に、僕が退職して、暇人になり、友人と飲みに行こうと思っても、連絡先が分かりません。

ですが、毎年もらっている年賀状のおかげで、連絡する事が出来るわけです。

そういった意味では、『定型文』の年賀状でも、貰っていた方が良いかもしれませんね。

一度会えば、LINEで年賀状の代わりが出来る

年賀状をきっかけに、一度会うことができれば、LINEを交換することが出来ます。

そうすれば、次の年から、年賀状はいりません。

LINEで、『おめでとう!』って出しておけばOKですよね。

そっちの方が、連絡が取りやすくなりそうですし、会うきっかけにもなりそうです。

来年は、LINEで送ろうかな?

会社の同期や後輩、大学時代の友人には、LINEで『おめでとう!』を出そうかと思っています。

『今度、飲みに行こうね!』を、現実に実行できる可能性は、年賀状より上がるかもしれませんよね。

流石に、先輩方には、LINEでは失礼になるかもしれませんので・・・

退職後は、大学時代の友人、会社の同期には、会っておきたいと思います。

会社の同期と言っても、既に、会社を辞めている友人の事です。

在職中の同期ではありません。

いろんな情報を貰えるかもしれませんしね・・・

最後に

年賀状って、出しているだけでも、意味がありそうです。

なんか、『つながりを保っている』って感じがします。

突然、連絡しても、『年賀状は出してるし・・・』みたいな、安心感があります。

4月になったら、友人関係には、連絡を取ってみようかな?って思っています。

退職した哀れな僕を、雇ってくれる友人がいるかもしれません。

まあ、友人と言えども、『雇われる働き方』は、できるだけ避けたいですけどね。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。