こんにちは。たかです。
ほんとに、会社って、面倒な事を次から次に繰り出してきますね。
よほど、暇なんでしょう。
今回は、『会社にどう貢献するか?会議』です。
しかも、選抜メンバーが、アラフィフです。
人数は、10数名でしょうか。
要するに、『おっさん達、会社の為に何してくれるの?』って事です。
『あなた達、会社にぶら下がったらダメよ』って事でしょう。
この名誉ある会議に、僕も、選出頂きました。
会社から見ると、『ぶら下がり社員』なんでしょう。
完全に、バレてますね。
そおらく、会社は、この続きを考えていると思います。
『貢献できないんだったら、会社、辞めてもいいよ』って。
そりゃ、そうですよね。
若い社員を雇った方が、生産性高いです。
でも、国は、70歳まで働けって言ってますけどね。
現実は、厳しいものがあります。
まあ、僕は、辞めるわけですから、どうでも良いです。
僕なりにどうやって貢献するかを考えました
答えは、簡単でした。
みなさんも、お分かりだと思います。
そうです。
年よりは、辞める事です。
そして、会社は、残り年数分のお給料を、全額払う。
たとえば、50歳の社員には、残り10年分のお給料を、全額払うんです。
そうすれば、年寄りのほとんどは、いなくなります。
会社も、いろんな経費を払わなくてよくなるので、長い目で見れば、得するわけです。
しかし、年寄り社員でも、会社として辞めてほしくない人もいるでしょう。
その人だけ、引き止めればいいわけです。
僕のような、ザコ社員は、一掃できます。
どうです?
この案。
年金額は減りますが、生涯年収は、ある程度確保されますよね。
なんか、脱線してしまいました。
という事で、一番、会社に貢献しているのは、僕自身じゃないかと思っております。
本気で会社は社員を切ろうとしている
なんで、今頃、こんな会議をするのか?
不思議に思いました。
ですが、これも、社員切りの1つの方法だと思います。
この会議に出れば、『如何に自分が会社で役に立ってないか』とか、『如何に、おじゃま虫なのか』が、分かると思います。
おそらく、その後に、『トントン、たかさん、分かったでしょ?そろそろ、この辺で、さよなら』みたいな感じで、通告されると思います。
最後に
でも、なぜ、僕がエントリーされたのか?
もしかしたら、まだ会社には、『僕、辞めます!』が伝わっていないのか?
ちょっとだけ、不安になりました。
上司には、『辞めます宣言』したんですけど・・・
いずれにしても、鼻でもほじりながら、会議に出てみたいと思います。
僕の案は、提案しませんけどね・・・
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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