リタイア生活を始めて1年4か月が経過して思うこと。なぜ平凡が好きなのか?

 

こんにちは。たかです。

僕は、2019年3月末で会社を早期退職しました。

約1週間ほど有給休暇を取りましたので、実質、今がちょうどリタイアして1年4か月経過したところになります。

リタイアした初めの頃は、妻との関係もギクシャクし、大変な時もありました。

ですが、最近では、そういったストレスを感じることなく、平凡に生活しています。

これが、僕にとっては、かなり快適です。

普通、暇だと感じますよね。

では、なぜ僕は平凡な生活が快適なのか?

ちょっとだけ、自己分析してみたいとも思います。

イレギュラーなことが好きではない

基本的に、僕は、毎日同じことをするのが好きなようです。

ホントに、毎日、同じ事をやっています。

しかも、時間も同じ。

それが、まったく苦になりません。

逆に、突発的な用事が入ってくると、ちょっとブルーになります。

なんか、面倒だなぁ・・・なんて。

こういった性格なので、何も起こらない平凡な毎日が、快適に感じるのかもしれません。

面白さなんて求めてない

『そんな生活面白いの?』って思われるかもしれませんが、面白くはありません。

最近、『面白い!』とか『楽しい!』とか『興奮した!』とか、そんなものは一切ありません。

でも、今の生活に満足しています。

きっと、面白いとか楽しいとか、そんな生活は求めていないんだと思います。

そもそも、サラリーマン時代を振り返っても、『面白い!』とか『楽しい!』とか、そんなことありますか?

サラリーマン時代も、意外と単調だったような・・・

朝起きて、会社に行って、営業に出て、帰ってきて内勤業務やって、家に帰る。

家で夕食とったら、すぐに寝る。

そんな感じだったので、サラリーマン時代も、面白いとか楽しいなんて、なかったような気がします。

憂鬱にならないのがいい

サラリーマン時代との違いは、『全くストレスがない!』ってことですかね。

なので、憂鬱になることがありません。

朝起きた時、サラリーマン時代は、まず、こうでした。

『あ~、会社かぁ・・・』

朝一から、ため息でしたからね。

それが、会社を辞めてから、ため息をつくことが無くなりました。

僕が望んでいる生活って、ため息をつかない生活なんじゃないか?

そう思います。

面白くなくても楽しくなくてもいいんです。

ただ、ため息が出るような、憂鬱な生活はしたくない。

それさえ回避できれば、僕はしあわせに生きていけるのかも・・・

最後に

どうでもいいことを書きましたね・・・

でも、僕と正反対の方っていると思います。

毎日、何か刺激があって、面白いこと楽しいことを追い求めている。

そういった方は、僕みたいな生活をしたら、死んでしまうかもしれませんね。

なので、アーリーリタイアって、合う合わないってあると思います。

仕事をしている方が、しあわせな人っていると思います。

反対に、僕みたいな人は、アーリーリタイアに向いているかもですね。

でも、サラリーマンには、いつか終わりが来ます。

退職して、仕事を離れないといけなくなるわけです。

すると、アクティブな方は、暇を感じてしまうでしょう。

なので、そういった方は、『ひとりで出来る仕事』を見つけておいた方が良いかも。

そうすれば、暇になることありませんので。

もし、会社を辞めたい・・・って思っている方は、自己分析したほうが良いかもです。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。