こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を見ました。
『賃金を電子マネーで払う「デジタル給与」来年解禁へ 厚生労働省』です。
この記事によれば、こう書かれています。
『「PayPay」や「d払い」などの電子マネーで、労働者に賃金を支払う「デジタル給与払い」について、厚生労働省は来年にも導入を始める方針を固めた』
『口座の残高上限を100万円とすることなどが条件となる』だって。
これって、どうなんですかね?
もし、PayPayにお給料が入って来たら、どうします?
銀行引き落としを使っている人は、とっても面倒になりますよね。
いちいち、銀行口座にお金を移動させないといけませんから。
メリットあるの?
これって、なにか、メリットあるんですかね?
僕には、まったく思いつきません。
今、銀行からPayPayにお金を送金するのは、数秒で出来ます。
しかも、手数料もかかりません。
なので、PayPayにお金をたくさん置いておく必要はありません。
PayPayよりも、銀行の方が、お金を置いておくには、安全だと思いませんか?
どう考えても、お給料を電子マネーで受け取るメリットが、見つかりません・・・
企業にとっては、そちらの方が、お得になるんすかね。。。
何か裏がある
こういった、訳の分からないことをやる時は、何か裏があります。
どうしても、お金を電子化したいんでしょうね。
2024年には、新札に変更されます。
これも、何か、関係あるのかもしれません。
注意が必要ですね。
中には、『預金封鎖が行われる!』なんてことを言っている人もいます。
もしかしたら、そうなるのかもしれません。
ホントに、この数年、世界中が慌ただしくなったような気がします。
最後に
さて、みなさんは、現金は使っていますか?
僕は、ほとんど、使わなくなりました。
現金を使うのは、『業務スーパー』でお買い物をする時だけ。
あとは、カードかPayPayですね。
小銭も出ないし、ホントに便利です。
しかし、この便利さの裏に、何か、良からぬことが隠されているような気もします。
ちょっと、考え過ぎかな・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。