こんにちは。たかです。
僕は、会社の仕事がイヤになったので、会社を辞めました。
仕事をする自体ことが、イヤなわけではありません。
勤めていた会社でやっていた仕事が、イヤになったんです。
では、なぜ、会社の仕事がイヤになったんでしょうか?
今日、こんな記事を見つけました。
『「仕事辞めたい、でも辞めるのコワイんです」。心理学ブロガーの答えは「まず、動きが楽しいかを考えよう」』です。
ちょっと、タイトルが長いんですが、中身を読んでみました。
その前に、心理ブロガーって、何なんでしょうね?
初めて聞きました。
仕事の何がイヤなのか?
みなさんも、『仕事つまらない』『仕事を辞めたい』『転職したい』って考えたことが、あるんじゃないでしょうか?
僕は、『仕事つまらない』『仕事を辞めたい』『自由になりたい』って思っていました。
そんな時って、なぜ、そう思うんでしょうか?
原因は、何なんでしょうかね?
この記事の中では、こう書いてあります。
『仕事は「動き」と「人間関係」と「環境」の3つに分けられる』って。
この3つに不満が生じれば、『仕事つまらない』『仕事を辞めたい』『転職したい』などの思いが湧いてくるんだと書いてあります。
では、この3つは、具体的にどんなことを指しているんでしょうか?
『動き』とはなにを指すのか?
『動き』とは、その仕事内容のことですね。
たとえば、漫画家であれば、『漫画を描く』ことです。
僕は、営業マンでしたので、『人に会って、物を売る』ってことですね。
僕の場合、営業をすること自体は嫌いではありませんでした。
人に会うのも嫌いではありませんし、売り込みをするのも、嫌いではありません。
なので、僕が会社の仕事をイヤになった理由は、『動き』ではなさそうです。
『人間関係』とはなにを指すのか?
これは、そのままですね。
職場の人間関係のことでしょう。
上司や同僚、あるいは部下もそうかもしれません。
上司からのパワハラなんかを受ければ、会社を辞めたくなる気持ちも分かります。
実際に、辞めた人もいました。
上司ばかりではありません。
同僚からのいじめで、鬱になった方もいます。
逆に、部下が言う事を聞かなくて、精神的に病んでしまった上司もいました。
人間関係は、難しいですよね・・・
まあ、無視しておけばいい環境ならいいんですが、そうもいかない時もあります。
同僚と協力して仕事をしないといけないが、同僚の協力が得られないとか、無視されるとか。
こうなると、ホントに、八方ふさがりになりますね。
僕の場合は、これもあてはまりません。
『環境』とはなにを指すのか?
『環境』とは、年収であったり、就労時間や就労環境のことです。
どんなに楽しくても、お給料が安かったら、ガマンできなくなる人もいるでしょう。
漫画を描くことは好きなんだが、月の収入がまったく無い。
こんな状況であれば、『この仕事、辞めよっかな?』なんて、なるかもしれません。
あるいは、長時間労働なども、一つの要因になるかもしれません。
朝6時に出勤して、夜中2時に帰宅。
そんな生活になったら、流石に仕事を続けるかどうか、悩みますよね。
一時期、僕は、こんな環境で仕事をやってましたが・・・
最近は、働き方改革がすすんで、少しは良くなったかもしれません。
僕が会社を辞めようと思ったのは、この『環境』かもしれません。
とにかく、会社はいろんなルールを作ってきます。
その限られた狭い環境の中でしか、仕事をすることが出来ません。
自由が、ほとんどないんです。
しかしながら、営利企業ですので、売り上げは追及されます。
これに耐えられなかったんですね。
まったく楽しくない時間を、ただお金を稼ぐためだけに費やしている。
こんなことでいいんだろうか・・・・?
そして、限界に達した時に、『早期退職』を選択したわけです。
どこに不満がるのかを分析する
もし、『仕事つまらない』『仕事を辞めたい』『転職したい』って感じている方がいらっしゃれば、一度、分析してみてはいかがでしょうか?
その上で、『どう対処すればいいのか?』を検討したらいいと思います。
僕の場合は、仕事がイヤになった原因が、『環境』ですので、どうしようもありません。
仕事に対する、自分の考え方を変えればいいんですが、それが出来なければ、『環境』を変えるしかありません。
そこで、僕が出した答えは、『会社を辞めて、環境を変える』ってことでした。
最後に
誰しも、『仕事つまらない』『仕事を辞めたい』『転職したい』って、一度は考えたことがあると思います。
それは、仕方がありません。
ですが、それを引きずりながら仕事をするのは、良いことではありません。
もし、『動き』がイヤなのであれば、即刻、辞めた方がいいです。
もっと、自分に合った仕事があるでしょう。
楽しい毎日を過ごすためにも、自分を見つめなおす時間は、大事なことだと感じました。
では、僕の今の生活は、どうなんだろうか・・・
あとで、ゆっくり、考えてみたいも思います。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。