こんにちは。たかです。
僕は2019年3月末で会社を早期退職しました。
ハローワークには通っていますが、求人を見ているだけで、就職活動はまったく行っていません。
しかし、今後、貯蓄が極端に減ってしまうような出来事が起これば、働かなければいけません。
はたして、僕は、再就職することが出来るんだろうか・・・
たまーに、そんなことを考える時があります。
今日、こんな記事を見つけました。
『早期退職する全ての人に共通するリスクとは? 「たっぷり割増退職金」には油断禁物』です。
まあ、僕の場合、『たっぷり割増退職金』はもらっていないんですがね。
さて、どんな内容だったか?
現実は厳しい
この記事に登場する方は、48歳の男性です。
早期希望退職制度に応募して、会社を辞め、転職活動をしてしるそうです。
25年勤めてきた会社では、かなりレベルが高い実績を上げて活躍してきたそうです。
この辺は、ポンコツサラリーマンの僕とは、全然ちがいますね。
希望年収は前職と同程度の900万円以上で、下がるとしても800万円以上は確保したいと言われています。
そんなことって、出来るんですかね・・・
僕なんか、300万円でもありがたいと思いますが・・・雇ってくれるだけ。
しかも、『残業は月間50時間よりは減らしたい』、『外回りの営業は経験がないので今さら無理』と、条件が厳しいです。
結果はどうなのか?
20社くらいに応募し、面接に進めたのは2社だけ。
未だに、再就職先は決まっていないようです。
やっぱり、48歳の転職って、厳しいんですね・・・
何が良くないのか?
実は、この男性、退職してから約10か月ほど、就職活動をしていなかったらしいです。
その気持ち、よーく分かります。
ちょっとくらい、休みたいですよね。
僕なんか、会社を辞めて、この4か月くらい何にもしてませんが、もっと、ゆっくりしたい気分です。
でも、これが、再就職には良くないらしいです。
企業は、合理的な理由がないまま、長く無業期間が続くことを、非常にネガティブにとらえるケースが多いらしいです。
やっぱり、会社を辞める前に、次に仕事を探しおかないといけないんですね。
再就職するくらいなら辞めなきゃいい?
この男性が、なぜ会社を早期退職したのか、理由を書いてないので分かりません。
もし、退職割増金に目がくらんで退職したのであれば、頭が良くないですね。
精神的に病んでいるとか、どうしても辞めたい理由がない限り、辞めない方がいいです。
今まで慣れ親しんだ会社にいる方が、新しい会社で働くより、断然、楽だと思います。
この年齢で自ら会社を辞めるのであれば、『雇われない仕事』をするか、『アーリーリタイア』じゃないですかね?
最後に
僕の場合、49歳で会社を辞め、4か月余り、就職活動をしていません。
しかも、これといった特技もありませんし、実績もありません。
そもそも、再就職する気がありません。
仮に、その気になったとても、その時には、会社に再就職することは、かなり難しいでしょうね。
今日、この記事を読んで、改めて再就職の難しさを感じました。
もう、自分で稼げるようになるしかありません。
月に10万円は稼げるようになりたいですね・・・
とはいえ、今の収入は、小学生のお小遣い程度なんですが。
まあ、気長にやっていきたいと思います。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
![]() |
【中古】 再就職・転職の必勝ルール 履歴書・経歴書・面接 /谷所健一郎【著】 【中古】afb 価格:198円 |