こんにちは。たかです。
またしても(?)、妻がとんでもないことを言いだしました。
それは・・・
『結露がひどいんで、窓を変えようかと思って・・・』だって。
えっ?
そんなにひどいのか・・・
そう思って、ちょっと見てみました。
そしたら、こんな感じです。
たしかに、ちょっと、湿気にやられている感じはしますね。
でも、ここが一番ひどい場所なんです。
他の場所は、なんともありません。
この状況で、窓のリフォームって必要なんだろうか?
ってことで、ちょっと、調べてみました。
窓のリフォームって何?
僕の調べた感じでは、2種類あるようです。
ひとつは、ペアガラスという二重構造になった窓ガラスを使う方法。
もうひとつは、インナーサッシという、窓を2つつける方法。
見た目は、ペアガラスを使った方がスッキリしています。
インナーサッシの場合は、窓が2つありますので、窓を開ける時に、2つ開けないといけないってことになります。
まあ、どちらも、完璧に結露を防ぐことは出来ないみたいですが、普通の窓ガラスよりは、マシみたいです。
お値段は?
さて、お値段の方ですが、素材に関しては、ピンキリのようです。
しかも、工務店さんの工事費用によっても変わりますよね。
ネットで調べた限りでは、ペアガラスだと最低10万円から。
インナーサッシであれば、5万円から出来そうな感じです。
ところが、妻は、窓ガラス4枚をやろうとしています。
ってことは、インナーサッシを使ったとしても、最低20万円はかかることになります。
ん~、この無職家庭において、結露ごときで20万円も支払うのは、ちょっと厳しいですかね・・・
対策を提案
頭ごなしに『そんなお金はない!結露ごときで、お金は使えん!』なんて、妻には言えません。
そんなこと言ったら、『じゃあ、あんた働きなさいよ!』って言われそうですからね・・・
無職者の立場は、ひじょーに弱い。
なので、やんわりと、結露対策を提案してみました。
要するに、結露って、外気温と室温の差によって発生します。
もうひとつの要因は、湿度です。
ってことは、室温を出来るだけ下げて、湿度を下げればいいわけです。
そこで、僕が提案したのが、『除湿器』を使うことです。
換気をすればいいんですが、なかなか、真冬に窓を開けるなんて、出来ないものです。
除湿器であれば、ずっと、つけておけばいいだけですからね。
そしたら、妻が一言。
『まずは、見積もり見てからにしようか!』だって。
僕の話しは、まったく、聞いていませんでした・・・
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最後に
今、数社の業者さんに、見積もりのお願いをしています。
その結果を見てから、リフォームするかどうか、決めることになりそうです。
でも、数万円で出来るような、リフォームでは無いような気がするんですよね。
なんとか、阻止しなければ・・・
でも、お金で喧嘩はしたくないですから、慎重に交渉したいと思います。
このところ、車の修理や羽毛布団のクリーニングなど、計画外の出費が続いています。
できれば、結露くらいなら、お金を使わず、人力でなんとかいしたいんですが。
まだ、妻の感覚は、僕がサラリーマンだったころと、変わっていないような気がします。
ちょっとだけ、不安になりました・・・
独身だったら、お金のコントロールって、簡単なんだけどな。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。