『肩たたき(リストラ)』面談があるらしい。なんて言われるのか?

こんにちは。たかです。

何度かブログに書きましたが、僕は、2019年3月末に退職する予定です。

運がいいことに、会社から、早期退職優遇制度が発令されました。

たくさんではありませんが、通常の退職金に上乗せしてくれるようです。

まだ、額は正式には決まっていません。

そんな中、『リストラ面談』が行われると噂が出ております。

おそらく、噂ではなく、本当に実施されるようです。

何でかって言うと、マネージャークラスの人が、研修に行っていました。

内容は、『肩たたきのやり方』だったようです。

どんな言葉で、肩たたきをするかを、練習してきたようなんです。

怖いですね・・・

今は、変な言い方をしてしまうと、訴訟になったり、パワハラで訴えられたりと、大変な事になるので、事前に練習をしていたようです。

会社側も、必死なんだな。って感じました。

どんな言葉で勧告されるんでしょうか?

まあ、僕の場合は、辞める気100%なんで大丈夫なんですが、勧告された人はつらいでしょうね・・・

たとえば、『たかさん、あなたの能力ではこの会社では仕事がありません。』とか、『あっ、たかさん、肩にごみがついてますよ!パンパン!』みたいな、ジェスチャーで勧告されるかもしれませんね。

僕の場合は、両肩かもしれませんが。

サラリーマンとは残酷な仕事ですね

サラリーマンって、かごに飼われた鳥のようです。

会社という、狭いかごに、たくさん入れられています。

飼い主に逆らうことをしなければ、水とエサはちゃんと与えてもらえます。

当然、かごの中の鳥は、野生でエサを取ることはできません。やったことありませんから。

ですが、飼い主が、もう要らないって思ったら、野生に放たれてしまいます。

おそらくは、エサを取ることもできず、身を守ることもできずに、カラスやヘビの餌食になって、死をむかえるんだと思います。

どうでしょうか?

今、僕の勤めている会社では、サラリーマンを野生に放とうとしています。

何か特技などあれば、職に就くことは可能でしょうが、今まで何もしなかった、かごの中の鳥のようなサラリーマン達は、どうなっていくんでしょう?

50代での、再就職はかなり厳しいと聞きます。アルバイトなら、まだ、あるかもしれませんが・・・それでも、厳しいでしょう。

まあ、何もしなかった、あなたが悪い!って言われたら、そのとおりかもしれませんが。

40代後半から50代のサラリーマンは、ほんとに気をつけておかなければ、いけない時代になりました。

最後に

今後、会社内で、どんなことが行われるのか?

雰囲気はどうなのか?

実際に、どんなフレーズで退職を迫ってくるのか?

などなど、情報を入手しましたら、このブログの中で公開していこうと思っています。

会社名は絶対に言えませんので、ご容赦ください。言っても、知らないと思いますしね。

こんなことって、あまりお目にかかりませんので、少しでも参考にしていただければと思います。

僕は、全然平気なんで、これからもブログを書いていきます。

退職勧告より、仕事量が多いのが苦痛でなりません。

あと、半年、なんとか耐えます・・・

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。