こんにちは。たかです。
今年で、僕も、49歳になります。
とんでもないタイトルを付けましたが、これは、僕のサラリーマン生活を振り返ってのことです。
僕自身、20~40代前半までは、なんとか文句も言われずに、仕事が出来ていたと思います。(たぶんです・・・)
ですが、40代後半は、自分でも、周りに迷惑をかけてるだろうなぁと感じています。
営業マンとしての売り上げ成果も、若い時に比べれば、断然、悪くなってると思います。
そして、更にガクッと成果が落ちてくるのが、50歳じゃないかと思います。
ここが、限界かもしれません。
そうでない人もいるかもしれません。
ですが、若い人には敵わない。
これが、一般的かと思います。
そこで、こんな記事を見つけました。
『職場で総スカンになる50代社員の特徴』です。
なんか、タイトルからして、イヤな感じですね。
何が書いてあったか?
50代の社員の特徴
若手社員から見た、50代社員の特徴みたいです。
さて、僕は、この先、どう見られるのでしょうか?
虚勢をはる
『何らかの機会を通じて、自分を大きく見せようとする。』
『たとえば、会議でわざと難しく説明をしたり、専門用語や業界用語などを使ったり。』
特に、出世が遅れた人ほど、この傾向が強いそうです。
ん~、なんだか当たってるような気もしますね・・・
「余裕」を演出する
『50代で昇格が遅れているのに気にしていない、といったそぶりをする。』
『あたかも自分はそのような競争とは、無縁だったと言わんばかりのパフォーマンスをする。』
『ひとりで評論家のような言動をとり、これが、いかに不愉快であるかを感じ取っていない。』
よく見てますね・・・僕のまわりにも、このような方、いらっしゃいます。
ほんとに、悪影響しか及ぼしていません・・・
給料に見合った働きをしていない
ハイ!
これ、このままですね。
僕自身、こう感じています。
ホントに、若くて頑張っている方には、申し訳ない気持ちです。
ですが、おじさんも、出来る限り頑張っているつもりなんですけどね・・・
売れないんですよ。ごめんなさい。
辞めない
これが、一番激しく書いてありましたよ~。凄いです。
『出世競争がある程度決まる40代後半までに見切りをつけて、50歳前後で会社を辞めて、ほかの会社に転職をしたり、自営業などを始めるわけでもない。なぜか、そのまま残り、60歳どころか、定年延長で65歳までいる。』
『懸命に、必死に、真摯に仕事をしているならともかく、そんな姿勢を決して見せない。ここに、20~40代の意識の高い社員からすると、なんとも言えぬ、理不尽なものを感じる。なぜ、こんなに高いお金をもらいながら、ここまで傲慢なのか』
もう、こんな風に見られているんですね。
50代で、仕事が出来ないと思られた人は、おそらく、地獄でしょう・・・
最後に
定年制度も、70歳までに延長されるかもしれません。
どうでしょうか?
50歳代でも、お荷物扱いされるのに、70歳まで、働けますか?
ある種の技術をお持ちの方は、必要かもしれません。
ですが、多くのサラリーマンは、必要ないんじゃないでしょうか?
っていうか、若い人たちに、害を及ぼす危険性すらあるように思います。
何が正解かは分かりませんが、僕自身は、50歳前に退職して、若い人に迷惑をかけない様にしたいと思います。
そして、その能力に見合った仕事と、お給料を頂ければいいかな?と感じています。
もう、そんなに、能力高くないですね・・・
戦闘力『2』くらいでしょうか・・・
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。