こんにちは。たかです。
僕は、49歳で会社を早期退職して、無職生活を送っております。
十分なお金がないまま、会社を早期退職してしまいました。
まあ、『なんとかなるだろう』としか考えていません。
僕の予測では、70歳でお金が底をつく。
そんな状態です。
さて、お金が貯まらない人には、ある種の特徴があるそうなんです。
『貯蓄ゼロが全世帯で3割!老後のお金の準備方法は?』っていう記事に書いてありました。
今さら、稼ぎもないのに、お金が貯まるはずないんですが、読んでみました。
お金が貯まらない人の特徴とは?
これは、ファイナンシャルプランナーの方が書いた記事です。
それによれば、『たくさんの家計を見てきて感じるのが、お金が貯まらない人に共通する4つの特徴ある』と書かれています。
なんとなく、信憑性があるような気がします。
かなりの家計を見てきているでしょうからね。
では、どんな特徴があるんでしょうか?
収入・支出・貯蓄の3つの額を把握していない
ハイハイ!
それ、我が家の事ですね~。
収入は流石に分かっていましたが、支出も貯蓄も分かっていませんでしたね。
妻に家計簿を見せてもらったんですが、書いているだけでした。
つまり、合計金額を書いてないんです。
不思議でしょ~。
ある時、僕は、妻にこう聞いてみました。
『先月って、いくら生活費かかった?』って。
そしたら、『ん~、分からん』だって。
そりゃ、分かりませんよね。
合計金額出してないんですから・・・
でも、本人曰く、『ちゃんと、家計簿はつけてるよ!』って。
間違えたことは言っていませんが、100点とは言えません。
その後、妻にお願いして、家計簿の付け方を変えてもらいました。
何にお金を使っているのか、よくわかっていない
これも、我が家には、ドンピシャリです。
家計簿つけてても、合計してないので、何にいくら使った分かりません。
家計簿には、数字がいっぱい書いてあるだけですから・・・
それから、項目が細かすぎて、よく分からないんです。
そうかと思えば、項目が大きすぎて、よく分からないものもあります。
たとえば、妻がつけている家計簿には、『カード払い』って項目がありました。
月に、何万円もかかっているんです。
妻に、『このカード払いって、何に使ったの?』ってきいたら、返事はこうでした。
『ん~、何なんだろうね~』って。
もう、家計簿の役割を果たしておりません。
何に使ったのか、分かっていなかったんです。
その後は、『カード払い』の項目を無くして、詳細に書いてもらうようにしました。
言葉遣いに「否定形」が多い
これは、あまり、当てはまりませんでした。
なぜ、否定形の言葉使いが多いとダメなのか?
それは、『柔軟性が乏しく、自分の世界にそぐわないことをシャットアウトしてしまうため、状況を改善しづらい傾向がある』んだそうです。
我が家は、すぐに改善できましたので、良かったと思います。
まあ、ファイナンシャルプランナーに相談しても、改善する気がなければ、まったく意味ありませんからね。
行動あるのみです。
財布が汚い
これは、若干、あてはまります。
妻のお財布をみていると、レシートがごちゃごちゃに入っていました。
『これで、正確に家計簿を書けるんだろうか?』と心配になったこともあります。
なにより、お金を大事に扱ってないですよね。
お金持ちの人って、『お金を大事に扱いなさい』とか、『お金に感謝しなさい』とか言いますよね。
おもしろい人は、『お金を喜ばせなさい』なんて言う人もいます。
いづれにしても、お金を粗末に扱うのは良くないみたいです。
僕も、出来るだけ、お財布の中身は、スッキリするようにしています。
最後に
結局、我が家は、お金があまり貯まりませんでした。
ですが、今は家計簿をつけ、支出を最小限にコントロールし、お財布をきれいにしていますので、これから、入ってくるものだと信じております。
ただ、僕は、無職のままなんですけど。
いくら、お財布をきれいにしても、働かないと入ってきませんかね?
そういえば、来週は、失業保険の認定日でした!
さっそく、お金が入ってきますね。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
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