我が家の貯金がいくらあるか調べてみた。

こんにちは。たかです。

僕は、2019年3月末で、会社を早期退職する予定です。

とりあえず、ライフプラン表なるものを作成しています。

今の貯蓄で、何歳まで生きることができるか?を計算した表の事です。

僕の計算では、95歳くらいまで、生きることが出来る予定です。

ですが、僕の作ったライフプラン表の欠点は、数年前に調べた貯金を元に作成しているので、現在の貯蓄額が正確で無い事でした。

そこで、今日は、妻に協力してもらって、正確な貯金を計算してみました。

結果はどうだったか?

300万円たりない

僕が考えていた額より、300万円少なかったんです・・・

正確な貯蓄額は書けませんが、300万円たりないのは痛いですね。

ちょっと、驚きでした。

というのも、僕の予想額は、ちょっと少なめに計画していたんです。

もっと、貯まっているかもしれないけど、このくらいはあるだろうと考えて、ライフプラン表を作成しました。

ですが、見事に、僕の予想は裏切られた結果です。

ん~、どうして、こんなに少ないのか??

予想外に子供にお金がかかった

よくよく、考えてみると、ここ数年、子供たちにお金がかかりました。

我が家には、20歳と18歳の2人の子供がいます。

この2年で、2人とも高校を卒表しました。

一番、予定外で高額だったものは、自動車学校ですね。

2人で、60万円ほどかかりました。高いですね。

その他には、長男の就職時の準備や、長女の専門学校の受験費用などです。

これらで、ざっと、100万くらいはかかっています。

僕の予想が甘かった

ですが、よーく考えると、必要経費ですよね。

そのくらいは、予定として、ライフプラン表に記載しておくべきでした。

しかし、まだ、予定外のお金が発生することが、判明しました。

それは、長女の成人式です。

なんと、30万かかるんだそうです。

女の子は、大変ですね。

振袖やら、着付け、前撮りとか、いろいろと物入りです。

ですが、長男はどうなんだろう?

退職後どうするか?

今回、貯蓄額がハッキリしましたので、再度作り直してみました。

そしたら、95歳まで生きれる予定だったんですが、89歳に死んでしまう事になりました。

たった、300万でも、こんなに人生短くなるんですね。

まあ、僕が立てた予定によれば。の話しですが・・・

僕が立てたライフプラン表は、退職後は、全く働かない。

生活費は、かなり、ギリギリの額で作成しています。

ん~、ちょっと、足りないような気がしてきました・・・

これは、退職後も、少しはアルバイトか何かで、収入を得ないといけないと、感じましたね。

最後に

みなさんは、ライフプラン表みたいなものは作られていますか?

僕は、早期退職しようと思ってから作成を始めました。

何度も何度も、作り直していますが、なかなか、完璧に作るのは難しいと感じています。

毎年、子供関連で、予定外のことで支出が増えていますね。

今後は、少なくなっていくと思いますが・・・

もし、作られていない方は、作られることをお勧めいたします。

奥さんにも、共有したほうが良いですね。(お小遣いを減らされる可能性もありますので、ご注意を・・・)

退職してからも、毎年、ライフプラン表は更新していきたいと思います。

更新したら、ブログの中でも、ご紹介していきたいと思います。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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