9月最終週の憂鬱を思い出した。営業マンは数字に追われるけど無理はダメ。

 

こんにちは。たかです。

3連休も終わり、今日から、上半期の決算にむけて、馬車馬のごとく鞭うたれる日々が来るんじゃないでしょうか。

特に、営業の方はそうじゃないですか?

僕の経験上、3月の本決算よりはマシですが、9月の決算も数字の追及がきつい。

毎日毎日、『あと、いくら、あと、いくら』って、売上金額を追っかけていました。

1日でも予定からショートすると、翌日からきつくなりますからね。

毎日、毎日が勝負でした。

無理やり買ってもらう

ホントに、無駄なことをやっていたと思います。

まあ、その時は、怒られないために必死でしたが・・・

売り上げなんて、そんな急に上がるもんじゃありません。

決算月の最終週に、いつもの2倍も3倍も売り上げを上げるなんて、普通にやっていては、達成できません。

では、どうするか?

方法はひとつだけ。

お客さんに、無理やり頼み込んで買ってもらう。

これしか、方法ないんですよね。

でも、若い時は、これが出来たんです。

僕だって、若い時は可愛かったですから、オーナーの奥さんに頼み込んで買ってもらったりしていました。

ですが、この仕事って、誰の役にも立っていません。

今思えば、ハッキリって、無駄な仕事でした。

達成感があった

こんな無駄な事をやって、みごと計画数字をやったら、達成感みたいなものがありました。

なんと、低レベルだったんだろうか・・・

ホントに、情けないです。我ながら。

その当時のことを思い返せば、決算だからといって、無理に売り上げを上げない先輩がいました。

当時、僕は、『ダメなやつだ!』なんて思っていましたが。

今となっては、その先輩の方が、どれだけ素晴らしい営業マンだったかを痛感します。

お客さんに迷惑をかけない。

営業マンは、お客さんの役に立って、初めて商売になる。

そう、その先輩に教えてもらったことがあります。

当時の僕は、よく理解できていませんでしたね・・・

今さら何を言っているのか?

もしかしたら、今日から数字に追い回される方いらっしゃるんじゃないでしょうか?

その方に、一度、考えてほしいんです。

今やろうとしていることは、ホントに、お客さんの為になっていますか?

人をだましたりして売り上げを上げても、〇〇〇生命みたいになるだけです。

間違ったことは、やらないほうがいいです。

自分が、『これは、おかしい』と思ったことは、やらない方がいいですよ。

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最後に

とは言え、会社に行けば、上司からプレッシャーをかけられますよね。

『何やってんだ!数字上げてこい!』なんて、激が飛んだりしますよね。

同僚も必死にやっているし・・・

やらないわけにはいかない。

お気持ちは、よーくわかります。

ですが・・・

そんな時は、やっているふりをしたらいいです。

嵐が過ぎ去るまで、貝殻の中でじっとしているんです。

まちがったことは、かならず、どこかで破綻します。

会社の慣習に流され、大切なものを見失わないようにしてほしいです。

実は、僕が勤めていた会社では、決算月に押し売りをして、無理に数字を上げることをやらなくなりました。

なぜか?

お客さんから、クレームがたくさん入って、売り上げが落ちていったからなんです。

やっぱり、こういうやり方は、商売としてはダメなんですね。

今日から、つらい月末を迎えるかもしれませんが、自分の価値観を信じて、仕事をして頂ければと思います。

上から目線で、すみませんでした・・・

本日も最後までお付き合いありがとうございました。