こんにちは。たかです。
アーリーリタイアを阻む原因って、家のローンと子供の教育費ですね。
我が家は、この2つが、早めにおわりましたので、僕は会社を早期退職することが出来ました。
かといって、死ぬまで安泰ではありません。
お金はそんなにないんです・・・でも、会社辞めちゃいました。
仮に、僕が独身だったら、どうしただろうか?
またしても、僕の妄想癖が出てきました。
独身って、どのくらいいるのか?
50歳までに、独身の方って、どのくらいいると思いますか?
ちなみに、僕の姉は、50歳を超えていますが、独身です。
仕事をしながら、いろんなところに行って、遊びまわっています。
『いいなぁ~』って、思っていました・・・
現代は、いろんな生き方がありますので、独身で自分の時間を大切にするっていう生き方も、良いと思います。
2015年の国勢調査によると、50歳までに一度も結婚しない男女の割合は、男性23.4%、女性は14.1%なんだそうです。
ところが、現在、30代後半の未婚率は、男性は35%、女性は23.9%らしいです。
生活費はいくらか?
総務省統計局の調査によると、単身世帯のひと月の消費支出は、35歳未満の世帯で155,808円、35~59歳の世帯で192,311円、60歳以上の世帯で148,358円みたいです。
まあ、15万円あれば、生活できるってことですね。
ってことは、年間180万円あれば生きていけます。
20年では、3600万円ですね。
仮に3600万円あれば、50歳でリタイアしても、70歳まで生きれます。
その後は、年金で生活すれば良いわけです。
若いころから、貯金と資産運用をしていれば、3600万円なら、なんとかなるかもしれませんね。
僕だったら・・・
もし、僕が独身だったら、50歳より若くして、会社を辞めて自由に生きると思います。
僕ひとりだったら、月に15万円も使いませんし・・・
そして、高齢になってから、一緒に暮らすパートナーが見つかると良いですね。
いわゆる、『異性の同居人』です。
気も楽だし、さみしくもないし、最高かもしれません。
最後に
アーリーリタイアという概念を、若い時に知っていたら、僕の人生も変わっていたかもしれません。
結婚して、子供を育てて、定年まで働いて、老後をゆっくりする。
そんなことくらいしか、考えていませんでした。
ホントに、おバカでした。
もっと、若いうちから、人生設計をやった方が良いですね。
学生の時がいいのか、社会人になってすぐが良いのか、分かりませんが・・・
少なくとも、40歳超えてからでは遅すぎます。
我が家の子供たちには、早めに伝えておきたいことですね。
今は、自分の時間を自由に使って、快適な毎日です。
もっと、明るく・楽しく・やさしく・感謝して生活できるよう、取り組んでいきたいです。
そして、みなさんにも、良いことがたくさん起きたら、うれしいですね。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。