こんにちは。たかです。
お正月から、ぼーっとしています。
お酒など飲みながら、今後の職業について、妄想しておりました。
昨年、トヨタの社長さんや経団連の会長さんが、『終身雇用を継続するのはむずかしい』と言っていましたね。
そのせいかどうか分かりませんが、2019年は、いろんな企業が早期退職者の募集を始めました。
早期退職者を募集した上場企業は36社、対象人数は1万1351人だったそうです。
ってことは、約1万人は、職を失ったってことなんですね・・・おそろしい。
これから、どうなっていくんでしょうか?
今日は、僕の妄想を書いてみたいと思います。
フリーランスが増える
会社としては、社員を抱えたくないんだと思います。
社員を抱えるという事は、お給料はもちろん、社会保障など、いろんなことでお金を使わないといけません。
ある意味、無駄な経費になる可能性があります。
ですが、フリーランスとして契約すれば、支払うのは、お給料だけでいいわけです。
社会保障費は、負担しなければいいわけです。
しかも、仕事が出来なければ、クビにすることも容易になる。
会社としては、身軽でいいですよね。
僕は、今後、会社と個人が契約する雇用形態が、増えていくんじゃないかと思います。
契約できた社員は、もし、その会社の報酬が低ければ別の会社に行けばいいわけです。
能力さえ高ければ、高い報酬を得ることが出来るようになるじゃないでしょうか?
プロ野球選手みたいになる?
会社とすれば、能力の高い社員は、離したくないでしょう。
そうなれば、長期契約をするんじゃないでしょうか?
そして、かなりの報酬を支払うんじゃないかと思います。
たとえば、10年契約で10億円みたいな・・・
なんだか、プロ野球選手みたいですけどね。
そうなれば、どうですかね?
今のサラリーマンより、夢がありませんか?
いくら働いても、たいしてお給料が上がらないより、マシだと思いますが。
雇われない人も出てくる
反面、僕のように能力の低い人は、職がないかもしれませんね・・・
あったとしても、かなり安いお給料で、働かないといけないかもです。
しかも、いつ、クビにされるか分からないし・・・
サラリーマンも、今以上に、貧富差のが出るでしょうね。
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最後に
ちょっと、妄想タイムに入っておりました。
もし、ホントに、こんなことになったら、大変ですね。
まあ、こんな極端なことにはならないでしょうけど。
ですが、アメリカでは、約半数はフリーランスだって聞きました。
いつかは、日本にも、そんな日が来るかもしれません。
僕が社会人になるころは、『寄らば大樹の陰』なんて言われたものです。
『大企業に入れば、一生安泰!』なんて言っていましたが、いまや、そんなことを言う人はいないでしょう。
どちらかと言えば、大企業にいる方が、クビになるリスクが高いですからね。
いま、30代・40代の方は、あと20年、30年サラリーマン人生が残っています。
さて、どうなることか?
アーリーリタイアして、自分の道を探すのも、ひとつの方法だと、僕は思っています。
アーリーリタイアとは、何もしないということではありません。
何か始めてもいいわけです。
みなさんは、どう自分の人生を切り開いて行きますか?
偉そうなこと書きましたね・・・すみません。
かなり、フラフラでございます。
酔っ払いの戯言だと思って、ご容赦ください。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。