テスト中の株のエントリーポイント。利益を出せるのか?

 

こんにちは。たかです。

この数か月、真剣に株の短期トレードをやっています。

といっても、独学なので、あまり成果は出ていませんが・・・

ちなみに、11月は、数千円の利益です・・・

あれこれやってみるんですが、なかなか、うまくいきません。

やはり、プロに習わないと上達しないんですかね。

今日は、今、僕がやっている株のエントリーポイントについて書いてみたいと思います。

実際のエントリーポイント

まずは、実際のチャートをご覧ください。

こんなポイントでエントリーしています。

《買いの場合》

ちょっと、見にくいですが、ご勘弁を・・・

黄色の線が20日移動平均線、赤色の線が5日移動平均線です。

矢印の陽線のところでエントリーしています。

僕がエントリーしているポイントをまとめると、こんな感じです。

①20日移動平均線が上向き

②5日移動平均線が上向きに変わった

③陽線で5日移動平均線を上抜いた

④できる限り、5日線と20日線が近づいている(接するくらいの方が良い)

《空売りの場合》

これまた、見にくいですね・・・

空売りの場合、買いの場合の反対のところでエントリーしています。

エントリーする理由

では、なぜ、このポイントでエントリーするのか?

僕なりの解釈ですが、書いてみます。

①5日線と20日線が同じ方向に向かうので、そちらの方向に向かいやすくなる。

②利益確定ポイントを設定しやすい(直近高値や直近安値に設定する)

③損切りポイントが設定しやすい(20日線を損切りポイントにする)

こんな感じです。

まずは、直近高値・直近安値を目標にします。

なので、あまり大きな利益を得ることは出来ません。

ですが、そこをブレイクすれば、どんどん利益が出るわけです。

弱点は・・・

このエントリーポイントにも、弱点があります。

それは、『エントリー直後に反転する』ってことです。

5日移動平均線が変化したばかりのポイントを狙っていますので、エントリーした翌日に反転してしまうことがあります。

たとえば、こんな感じです。

矢印の陰線で空売りエントリーするんですが、翌日、陽線が出て5日移動線も上向きに変わっています。

こんな場合は、損切りするしかないですがね・・・

まあ、株の取引に『100%儲かる!』はないと思いますので、仕方のないことです。

最後に

まだ、このポイントでは、1銘柄しかエントリーしていません。

なので、実際に利益を出せるかどうかは、これからですね。

とりあえず、グランビルの法則に則ったエントリーポイントなので、大損することはないと思うんですがね。

結果が出れば、ブログの中で書いてみたいと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。