こんにちは。たかです。
先日、1月度の我が家の家計が、とんでもない事になっていると記事に書きました。
ところが、さらに、家計を圧迫する出来事が起きたんです。
それは・・・
伯父さんが亡くなってしまったんです。
享年95歳です。
男性としては、長生きした方ですよね。
ですが、この5年間くらいは、ずっと施設で生活していたようです。
楽しかったのかな・・・なんて、思っちゃいましたが。
子供のころから、この伯父さんにはお世話になりました。
ですので、かなり、ショックでしたね。
でも、我が家にとっては、さらにショックなことがあります。
それは・・・
お金が飛んで行った・・・
お世話になった伯父さんが亡くなったわけです。
お金のことなんか、言っている場合ではありません。
でも、まだ生きている僕にとっては、お金が飛んでいくのは、大問題です。
しかも、今月は、かなり出費している・・・
その上、さらに、出費が・・・
この金額で許してね・・・
お通夜、お葬式に手ぶらで行くわけにはいきません。
ちゃんと、お香典を持って行かないといけませんよね。
ですが、今の我が家で出せるのは、1万円が限界です。
『伯父さん、許してね・・・』って心の中で呟きながら、お焼香をしました。
お通夜が終わって、初七日法要をいつするのか聞いてみたら、『葬式といっしょにやるよ!』って。
ってことは、葬式に参列する僕としては、初七日法要のお香典も必要になるじゃありませんか・・・
そこで、また、心の中で呟きました。
『伯父さん、許してね、初七日法要のお香典、さらに値下げさせていただきますので』って。
お花ってこんなに高いの・・・
お世話になった伯父さんです。
『お花くらいは、出したいな!』って思い、親戚に相談しました。
『お花を出してもいいかな?』って。
そしたら、『たか、いいの?無理せんでいいよ!』って言ってくれたんですが、1基だけ、お花を出すことにしました。
葬儀屋さんに、『あの~、お花を1基お願いしたいんですが・・・』って言ったところ、こう返ってきました。
『おいくらのお花にされますか?』って。
そこで、『ちなみに、いちばん安いお花は、おいくらですか?』って聞いてみたんです。
すると、『え~と、1万6500円からですね』だって。
僕の想像を超えておりました。
その半分くらいで行けると思ったんですがね・・・
考えが甘かったです。
ここまで来たら、仕方ありません。
『では、それを1基お願いします』ってことになりました。
そして、心の中で、そっと泣いてしまいました。
最後に
ん~、これから、お葬式ラッシュになるかもしれません。
今回の出費は、約3万円です。
これが、年に数回あるとしたら・・・
僕のライフプランには、『慶弔』なんて項目はありません。
不謹慎だと思いますが、ちゃんと、弔事にかかわるお金の計算は必要ですね。
親の葬儀代は、大丈夫なんだろうか・・・
ちょっと、気になってきました。
早急に確認してみたいと思います。
変なこと書いてすみません・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。