何のために10万円を給付するのか理解していない市長さん。やめた方が良い。

 

こんにちは。たかです。

日本という国は、国民に10万円を給付するだけでも、右往左往しています。

どうして、こうなるんですかね・・・

みなさんは、『18歳以下への10万円相当の給付』は、現金が良いと思いますか?

それとも、クーポンを使った方が良いと思いますか?

僕は、10万円すべて、現金の方が良いと思います。

だって、素早く支給できるし、使い勝手もいいですよね。

しかし・・・

ある市長は、こんなことを言っています。

クーポンがええ!

今日、こんな記事を見ました。

『名古屋・河村たかし市長が10万円相当の給付「クーポンがええ」と明言!真意を本人に聞いた』です。

あの河村市長さんが、『クーポンがええ』と言ったそうです。

さて、その理由は何なのか?

河村市長さんは、こう言っているようです。

『現金だと貯金に回ってしまう。前回の給付(全国民への10万円給付)でも7割から8割が貯金されてしまった。カネを使わないと景気は良くなりませんよ』だって。

たしかに、言っていることは理解できます。

しかし、この10万円って、なんのために給付するんでしたっけ?

何のために給付するの?

今回の『18歳以下への10万円相当の給付』は、子育て支援のためです。

ですから、『景気回復の為』ではありません。

であるのなら、貯金にまわしたっていいんじゃないですかね?

たとえば、来年の大学受験のための費用に10万円を取っておく。

これって、ダメなんですかね?

もし仮に、景気を良くするために給付するのであれば、10万円ではまったく

国民ひとりあたり、100万円くらい給付してみたらどうでしょうかね。

きっと、みんなお金使うんじゃないですか?

50万円は貯金するかもしれませんが、残りの50万円は使うでしょう。

そして、貯金していた50万円だって、いつかは使いますよ。

10万円くらい国民に給付したって、景気が上がるわけないじゃないですか!

最後に

もう、政治家には、期待できません・・・

日本の経済は、この先良くなりそうにありませんから、日本株は買わない方が良い。

僕は、そう思っています。

日本以外の世界の株を買った方が良いですね。

そして、日本で労働しても、お給料なんか上がりそうにありません。

なので、投資などでお金を増やさないと、日本では貧乏になるだけです。

今の日本は、財務省・自民・維新を中心に、日本人総貧乏計画をやっていますからね。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。