コロナワクチンに対する厚労省の考え方。これって、ちょっと違うような・・・

 

こんにちは。たかです。

どうやら、東京と大阪の新型コロナワクチンの大規模接種センターは、対象年齢を64歳以下に拡大するようですね。

まあ、予約が入らないので、ワクチンが余っているんでしょう。

さて、みなさんは、コロナワクチンは接種しますか?

これは、任意接種ですから、誰からも強制されることはありません。

なので、自分の判断でいいんだと思います。

では、このワクチンの副反応って、どのくらいあるんでしょうか?

厚労省のHPを見てみました。

すると・・・

なんか違和感が・・・

厚労省のコロナワクチンに関するHPを見てみると、いきなりこんなことが書かれています。

 

 

【ご注意ください】

・国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません。

・海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。

接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわらず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。

 

 

もし、気になる方は、ご確認ください。

この中で、ちょっと、気になる点があるんですよね・・・

それは、ここです。

ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません

ホントにそうなんでしょうか?

正確には、『ワクチン接種後に起こった死亡例は、ワクチンによるものかどうか、因果関係が分かっていません』じゃないのかな?

『死亡した原因は、ワクチンかも知れないし、そうじゃないかもしれない。』

『いまのところ、よく分かりません。』

これが、正解なんじゃないかと思うんですがね・・・

みなさんは、どう思いますか?

死亡例は?

令和3年2月17日からワクチンの接種が始まり、6月4日までに、196例の死亡が確認されています。

先ほども書いたように、この中には、ワクチンが原因でないものも含まれると思います。

逆に、ワクチンが原因のものも含まれるんじゃないかと思います。

これって、因果関係をハッキリさせることって、不可能だと思うんですよね。

しかし、ワクチンを打って死ぬかもしれないってことは、知っておいた方が良いんだと思います。

でも、その確率はかなり低い。

ならば、ワクチンを打った方が良いのか?

この辺りは、自分で判断するしかないんだと思います。

最後に

いまのところ、僕は、ワクチンは打たない方向です。

なぜか?

僕がコロナウイルスに感染して重症化するリスクは、かなり低いからです。

だって、1日中家の中にいて、顔を会わせる人は妻と母親のみ。

なので、僕がコロナウイルスに感染する確率は、かなり低いと思います。

一方、ワクチンは、安全性がよく分かっていません。

短期的な安全性は確認されているかもしれませんが、長期的な安全性は分からないんですよね。

リスクとベネフィットを考えれば、ワクチンを打たない方が良いんじゃないかと思っています。

手洗い・うがい、そして十分な睡眠を取れば、感染は防げるんじゃないかな・・・

みなさんも、いろいろ情報を集めて、自分で判断したほうが良いと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。