こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を目にしました。
『来年2月にピークの予測も…専門家に聞く「コロナ第6波」の備え方』です。
この記事の中で、こんなことが書かれています。
『東京都での新規感染者数が来年1月以降から急激に増加し、2月中旬には1日当たり1万人を超えるという試算がある』だって。
これを試算したのは、東京大学大学院経済学研究科の仲田泰祐准教授らしい。
まあ、僕より頭のいい人が考えたことですから、当たるんでしょうね・・・
でも、どうしてこんなに増えるんでしょうか?
中田准教授は、こう言っています。
『試算は、年末までに全人口の8割が2回のワクチン接種を終え、11月上旬から時短営業やイベントの人数制限などが解除されて、社会や経済活動のアクセルを強く踏んでいると仮定しています』って。
なので、おそらく、社会活動が活発になることで、感染拡大するってことなんでしょう。
でも、そうなのかな・・・
現状は?
日本において、8月20日の25,871人をピークに、その後はどんどんPCR検査陽性者数は減少しています。
この減少は、なぜ起こったのか?
社会活動が減ったからか?
そうではありませんよね。
人の動きは、減っているどころか、逆に増えているくらいです。
ならば、この先、社会活動が増えたからと言って、感染拡大するとは思えませんがね・・・
みなさんは、どう思いますか?
感染拡大するとすれば・・・
では、日本は、このまま終息するのか?
僕は、そうなるのではないかと期待しています。
しかし、感染拡大する可能性もあると思います。
ひとつ目の理由は、コロナウイルスの変異です。
まだ、日本にはコロナウイルスが存在します。
そのウイルスが変異し、またしても、感染力の強いものになれば、感染拡大するかもしれません。
でも、だんだんと毒性は落ちているような気がしますので、あまり、気にしなくてもいいのかな・・・
ふたつ目の理由は、外国からの流入です。
まだ、外国では感染が拡大しています。
もしかしたら、これらの国々では、違う種類のコロナウイルスが感染拡大しているかもしれません。
なので、水際対策は、しっかりやってほしいものです。
最後に
先日、テレビを見ていたら、こんなこと言っていました。
『分科会として2回目の接種を終えた人全員を対象にする方針で一致しました』って。
コロナワクチンのことなんですが、2回目接種をした人は、3回目も打つように言っているみたいです。
なんだか、不思議じゃないですか?
今、日本では、約300名くらいしか、PCR検査陽性者いないんですよ。
なのに、全員に打つ?
ワクチン接種を勧めるよりも、もっとやるべきことあると思うんですがね・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。