日本維新に投票した理由。メディアに洗脳されている場合じゃない。

 

こんにちは。たかです。

昨日、大阪にいる友人と電話で話をしました。

その友人も、仕事を辞めようかと思っているようで・・・

どこの会社も、大変そうです。

あることから選挙の話になりました。

そこで、その友人に、こう聞いてみたんです。

『どうして、関西エリアは、日本維新が強いの?』って。

そしたら、こんな答えが返ってきました。

テレビの影響じゃない?

その友人は、こう言うんです。

『選挙前になったら、松井さんと吉村さんしかテレビに出てないしね』

『そして、他の党の悪口ばかり言うやろ』

『そりゃあ、維新に入れるよ!』だって。

やはり、露出度って、大事なんですね。

さらに、こう聞いてみました。

『じゃあ、政策なんかも、ちゃんと理解しているんやね』って。

そしたら、『いや、維新の政策とか、あまり知らんと思うよ』

『でも、なにか今までとは違う事をやってくれると思っているんじゃないかな?』って。

なるほど・・・

なんとなく、期待しているって感じなんですかね。

やってはいけないことをやって来たんですがね・・・

ホントに、メディアって怖いですね・・・

特に、テレビは国民の洗脳に使われていますので、あまり見ない方が良いと思います。

情報が偏っていますからね。

こんな洗脳もされている

話は変わるんですが、今日、こんな記事を見ました。

『子育て世帯に現金給付、首相表明 GoTo再開、財源は借金』です。

この記事に、こんなことが書かれています。

『岸田文雄首相は1日の記者会見で、新型コロナウイルス禍に対応した経済対策の柱として、子育て世帯などに現金を給付すると表明した』

『経済対策の財源の多くは借金である新規国債の発行で賄う見通しで、財政はさらに悪化しそうだ』だって。

またしても、『国債=国民の借金』を洗脳しています。

まったくのウソなんですがね・・・

すると、この記事に対して、こんなコメントがされていました。

 

『経済というものは実は単純な仕組みでなりたっているのではないかと最近つくづく思う』

『国の財政出動とGDPには相関性がある』

『日本だけが国が民間に投資をすることをやめ世界中の国が財政出動をして経済成長をしている』

『成長をしたければ国が民間に投資をしなければならない』

『あたりまえのことが30年もの間、日本では行われてこなかった』

『政治家も悪いがありもしない財政破綻論を報じ続けたメディアの罪も大きい』

『そろそろ真実を知る時がきたのでは?』

『もう少し有権者は現実を見たほうがいい』って。

 

僕は、このコメントを見て、ホントに、そのとおりだと感じました。

みなさんは、どう感じますか?

最後に

これから先、選ばれた政治家さんが、何をやるのか見ていきたいですね。

エネルギー問題も解決しなければいけません。

ホントに、火力発電を減らしても大丈夫なのか?

再生可能エネルギーで、まかなえるのか?

僕は、無理だと思うんですがね・・・

火力発電を減らしたら、頻繁に停電になるんじゃないのかな?

どうしても火力発電を減らしたいのなら、電気を使わないようにしたらいいんじゃないか?

そう思っています。

オール電化ではなく、お湯は、ガスで沸かせば良いと思うんですがね。

そうすれば、電気を使いませんから、火力発電も減らせるかも・・・

そんなに単純にはいかないのかな?

どう思いますか?

本日も最後までお付き合いありがとうございました。