こんにちは。たかです。
2019年3月末で、早期退職をします。
まだ、定年まで、11年残しています。
僕は、いつから、こんなことを考えるようになったのか?
少しだけ、振り返ってみたいと思います。
33歳の時に転職を考える
僕は、23歳で今勤めている会社に入社しました。
約10年くらいは、仕事に真剣に取り組んでいたと思います。
そして、33歳の時に、『こんな仕事をやっていていいんだろうか?』
これが、まず、感じた疑問です。
そこで、転職活動を始めました。
ある企業の最終面接まで行ったのですが、その時に言われて言葉に、ハッとしました。
その言葉とは・・・
『たかさんは、本気で辞めようとは思ってないんじゃないですか?今がイヤだから、転職しようとしているだけじゃないですか?それだったら、今の会社で、頑張った方がいいですよ。そんなに、甘くはありません。』って。
確かにそのとおりでした。
それから、また、仕事への考え方を変えて、仕事を続けてきました。
ですが・・・
45歳くらいからもうダメかも・・・
45歳くらいから、『もう、営業マンとしてダメかもなぁ』って感じるようになりました。
思うように実績が上げられないし、面白くもない。
このくらいからでしょうか?
『早期退職して、自分で仕事をやってみたい』って思い始めました。
ですが、子供もまだ小さいし、まだ辞めるわけにはいかない・・・
それから、4年くらい、こんな気持ちを引きずりながら仕事をしていました。
もう、地獄の数年間ですね。
そして、今年になって、『早期退職優遇制度』が発令されました。
その時に、思いました。
もう、ここで終わりだな・・・
45歳くらいから、ライフプランシートを作っていました。
『ライフプランシート』とは、今後のお金の流れを計算したシートの事です。
いくら収入があり、どのくらい支出が発生するのか?
これを、想定したものです。
今回の『早期退職優遇制度』を活用すれば、数年間は仕事をしなくても生きていける。
そう判断したんです。
決して、『死ぬまで働かなくても大丈夫』ってわけではありません。
ですが、『自由に出来る時間がある』って事が分かったんです。
もしかしたら、僕にも、自分で稼げる仕事があるかもしれない。
そう思ったわけです。
退職を決意
そこで、『早期退職』を決意しました。
このまま、今勤めている会社にいても、きっと、後悔する。
『あの時、辞めてけばよかった』と思うに違いない。
逆に、『なんであの時辞めてしまったんだろう?』とは、思わないだろうと感じたんです。
何度も考えました。
でも、『退職したこと』を後悔するより、『退職しなかったこと』を後悔するほうが、ダメージが大きいと思ったんです。
お金がなくなれば、また、働けばいい。
そう、考えたんです。
最後に
最終的に僕が選択したのは、退職して『雇われない働き方』をするってことです。
まあ、この1年は働きたくありません。
働かないことが、僕のやってみたいことの1つなんです。
なので、働かないと思います。
その後、自分で稼げる仕事を見つけたいと思います。
何年かかるか分かりませんけど・・・
すみません。くだらない事を書きました。
これから、どんな人生になるか分かりませんが、このブログで記録を残していきたいと思います。
お暇な時に、見に来ていただけると嬉しいです。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。