こんにちは。たかです。
東京みたいな都会で仕事をされている方は、住居費が高くて大変なんでしょうね。
僕は、今まで、愛媛・岡山・山口・福岡でしか仕事をしたことが無いので、実感がわきません。
岡山に住んでいた時は、家族4人でしたので、4LDKの家を借りていました。
その時でも、家賃は10万円くらいでした。
愛媛の時は、独身でしたので、家賃は5万円かからなかったと記憶しています。
今日、こんな記事を見ました。
『36歳独身女性、貯金ゼロ。個人再生し、親への仕送りも・・・』です。
さて、どんな内容だったか?
女性の悩みとは・・・
この記事に登場する女性の悩みは、『貯金が出来ない』ってことです。
36歳ですので、それなりにお給料ももらっているはずです。
さて、どうしてなのか?
1か月の生活費を見てみました。
・住居費:9万8000円
・食費 :4万円
・光熱費:1万5000円
・通信費:8000円
・趣味娯楽:5万8000円
・こづかい:1万6000円
・奨学金返済:6000円
・その他ももろもろ
って感じで、月の生活費は、24万6000円なんだそうです。
ちなみに、月の手取り収入は24万円、ボーナスは年間で80万円あるみたいです。
ん~、毎月のお給料では、赤字になっていますね。
さらに、ボーナスは、旅行や買い物、毎月の赤字の補填などに使っているみたいです。
ですので、ボーナスからの貯金は、約20万円ほどのようです。
趣味娯楽に使いすぎ?
趣味娯楽に5万8000円も使っています。
さすがに、ちょっと、多いような気もしますね。
内訳は、洋服に1万5000円、交際費2万5000円、その他いろいろみたいです。
女性って、毎月、洋服を買わないといけないんですかね・・・
しかも、ボーナスが出た時にも買っているみたいです。
洋服屋さんでも、始めるつもりなんでしょうか?
家賃ってこんなもん?
どこにお住まいか分かりませんが、1人暮らしで9万8000円ってことは、都会にお住まいなんでしょうね。
東京なんでしょうかね?
ん~、これは仕方ないのかな・・・
特に、女性ですしね。
男性なら、少々ぼろいアパートでも大丈夫でしょうが、女性の場合、危険が及びますからね。
でも、家に住むだけで約10万円は痛いですね。
あと3万円でも安ければ、家計も楽になりそうなんですが・・・
僕ならこうするかな
まずは、お買い物を控えますかね。
毎月、1万5000円の洋服をやめれば、年に18万円貯金出来ます。
それから、交際費を抑えます。
月に2万5000円って、普通のサラリーマンより使ってますよ。
3回に1回は、お誘いをお断りするだけでも、1万円くらいは節約できるんじゃないですかね。
そうすれば、さらに年12万円の貯金が出来ます。
そして、家賃の安い所を探す。
職場まで遠くなるかもしれませんが、仕方ありません。
貯金をしたいのであれば、このくらいは、がまんしないといけませんよね。
それと、これは、息子にも就職の時に言ったんですが、『お給料よりも福利厚生が大事』って。
どんなにお給料が良くても、家賃補助なんかが無ければ、手出しが多くなります。
就職する時は、このあたりも、ちゃんと情報入手しておいたほうがいいですね。
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最後に
ですが、女性の場合、安い家賃の家に引っ越すのって、無理かもしれませんね。
不安を抱えながら生活するのも、あまり良くないですし。
さらに、毎月の洋服の購入も、ストレス発散になっているのかもしれません。
これをやめてしまうと、生活のハリを失うんでしょうね・・・
ん~、難しいところです。
都会でかっこよく働いて、高い収入があるのはいいんですが、反面、支出も多くなってしまいます。
家賃は高いし、ストレスはたまるし・・・
この女性は、その典型例かもしれません。
田舎でのんびり、会社勤めをするのも悪くないんじゃないでしょうか?
本日も最後までお付き合いありがとうございました。