こんにちは。たかです。
僕は、今月末で会社を早期退職します。
あと7回、会社に行ったら、おさらばです。
同じ事務所から、あと2名の先輩方が、早期退職されますし、2名の同僚が、転勤されます。
そんな中、本日、『送別会』が開催される予定です。
ホントは、『欠席』したいんですが、夕方に商談があるもんですから、欠席する理由が見当たらず、シブシブ参加するって感じです。
まあ、主役ではあるんですが、考えようによっては、会社から逃げ出すわけですから、あまり、居心地がいいものではありません。
最後の最後に、飲み会で、トラブルになるもイヤですし・・・
トラブル回避の為にも、『退職者のあいさつ』は、無難にこなしたいと思っています。
酔っ払って、好き勝手に発言したら、トラブルになるかもしれませんので。
そこで、このブログを書きながら、『挨拶の内容』を考えてみたいと思います。
迷惑をかけました・・・
通常、定型文的に、『ご迷惑おかけしました・・・』なんいうセリフありますが、僕の場合、ホントに迷惑かけました。
どんなことかと言えば、『まったく、やる気が無かった』ってことです。
それに伴って、仕事も満足に出来ませんし、売り上げも上がりません。
さらに、僕の失敗の尻ぬぐいまで、みんなにやっていただきました。
まあ、完全なる、ポンコツ営業マンになっていたわけですね。
『ホントに、ごめんなさい』って、感じです。
会社のスピードについて行けなかった
現代の会社って、方針やルールなんかが、目まぐるしく変わります。
それは、世の中が、変改しているからです。
世の中の変化に合わせて、会社も変化していきます。
当たり前のことですし、そうでなければいけないと、頭では分かっています。
ですが、僕は、その会社の変化について行けませんでした。
ついて行こうとはしたんですが、僕の考えている事とは違っていたんです。
僕の考えと、会社の方針・ルールが、どんどん離れていく。
そんな中で、仕事をするのは無理だった・・・
この気持ちを、挨拶の中に、盛り込んでみたいと思っています。
今後について
ん~、これについては、言おうか言うまいか、悩んでいます。
何と言っても、退職後は、『ザ・無職』ですからね・・・
『退職したら、働きません!楽しく生きていきます!』
そんなことを言ったら、お説教が始まりかねません。
最後の飲み会で、先輩方から、お説教だなんて、悲しすぎます・・・
最後に
送別会のあいさつで、みんなに伝えたいことって、ホントは、これなんです。
『楽しくないと、人生じゃないんじゃないか?』
『我慢できないくらい辛い環境からは、逃げた方が良い』
『明るく・楽しく・優しく・感謝しながら生きていたら、それだけでいいんじゃないか?』
『きっと、良い事ばかりが、起こるんじゃないか?』
でも、送別会のあいさつでは、伝えることは出来そうにありません。
時間が短すぎますし、『たかの野郎、あたまがおかしくなったか?』って思われそうですからね。
やっぱり、今日は、お詫びだけして、サッサと家路につきたいと思います。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。