サラリーマンの引き際とはどこなのか?どこがいいのか?

こんいちは。たかです。

安室奈美恵さんが引退されましたね。

昨日、今日と、ワイドショーでは安室さんの話題でいっぱいです。

まだまだ、安室さんは絶頂期なのに引退だなんて、もったいないって感じる人も、多いんじゃないでしょうか?

僕は、安室さんの引退を見ながら、引き際がいいなぁって思ってしまいました。

こんなに大勢の人たちに、惜しまれて引退する。

あまり、こんな環境はありませんよね。

例えば、プロ野球選手なんかは、戦力外通告されたり、ずっと1軍に上がれず、ケガで引退するケースがほとんどじゃないでしょうか?

まあ、まれに、長嶋さんや王さんみたいな、偉大な選手はいらっしゃいますが、多くのプロ選手は、戦力的にダメになれば、引退って感じです。

では、サラリーマンってどうでしょうか?

定年で引退

サラリーマンの場合は、60歳でとりあえず、引退ですよね。

その後、再雇用されたりもしますが、そんな方は、能力もある、ごく一部の方のように思います。

サラリーマンの場合は、年齢で引退。

実力はあまり、関係ありません。

まあ、この場合、惜しまれて引退というよりも、『ご苦労様でした!』って感じですよね。

ですが、サラリーマンでも、たまに、戦力外通告されて、リストラってことはありますが・・・

これからは、サラリーマンの戦力外通告が増えていくんじゃないでしょうか。

自主退職(早期退職)

僕は、これに該当します。

自主退社の場合には、優秀でヘッドハンティングされて、転職されることもあるでしょう。

あるいは、だめサラリーマンで、半ば追い出されるように、辞めていく場合があるように思います。

僕の場合は、後者でしょうか??

前者の場合は、惜しまれて退社することになるでしょうが、後者の場合は、心配されて、退社することになるんじゃないかな?と思います。

『たかさん、辞めるらしいけど、この先大丈夫なのかね??』みたいな感じでしょうか?

引き際はいつがいいのか?

どんな職種であれ、引き際は、自分で決めることが出来ると思います。

サラリーマンの場合は、大金持ちになることは、めったにありませんので、経済状況と相談になるでしょうが、本気で辞める気になれば、いつでもできると思います。

引き際の時期は、人それぞれだと思います。

そして、その後の生き方も、いろんなパターンがあるでしょう。

ですが、出来る事ならば、惜しまれて引退する。

『もっと、やってほしい。』って言われるうちに、辞めたかったなぁって思います。

これは、僕の勝手な思いですので、押し付けなんかじゃありませんよ。

最後に

安室さんは、この先、何をされるんでしょうね?

少し気になりました。

子供さんも、大きくなったでしょうし、安室さんご自身の年齢もまだ若い。

注目したいと思います。

さて、僕の引き際は、来年の3月末です。

残念ながら、僕の場合は、『惜しまれて辞める』っていう環境ではありません。

ですが、次の人生を切り開いて行くには、十分な年齢かと思っています。

少しずつですが、次のことを考えていきます。

とりあえず、アルバイト先を調べてみまーす・・・働きたくないですが。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。