こんにちは。たかです。
これからの日本は、70歳まで働かないといけないみたいですね・・・
今の若い人は、これを、どう思っているんでしょうか?
もし、僕が20代なら、『ふざけるな!』って思ったでしょうね。
さて、現在、アーリーリタイアして、生活レベルを下げる生活を行っています。
ですが、どうしても必要な物ってあるんですよね。
もし、それらにお金がかからなかったら・・・
かなり低コストで生活することが出来るような気がします。
では、その必要な物とは、何だと思いますか?
当たり前のことを書きます。
食費
まずは、食費です。
今回の消費税増税でも、食料品は、増税になりませんでした。
これは、助かりましたよね。
月に5万円食費がかかるご家庭なら、2%増税されれば、毎月1000円出費が増えるわけです。
年間で1万2000円、10年では12万円になります。
もし、食材がタダで支給されるようになれば、かなり負担は少なくなります。
AIが発達し、機械が自動で食料品を作るようになれば、食費も安くなるんじゃないですかね・・・
なんて、バカなことを考えています。
光熱費
それから、電気・ガス・水道は、生きていくうえで、かならず必要になります。
まあ、中には、まったく使わない人もいるようですが・・・
これらが安くなったら、かなり、楽になりませんかね。
でも、それは難しいのかもしれません。
特に、水道代は、これから高くなるみたいですし。
できるだけ、格安の方法を選ぶか、あるいは、使わないようにするか。
今年の冬は、暖冬だったので、昨年に比べれば、暖房費が安くなりました。
まあ、使わないのがいちばん良い方法ですかね・・・
住居費
いちばんコストがかかるが、住居費ですね。
我が家の場合、ローンが終わりましたので、住居費はかかっていません。
なので、月に10万円くらいで生活することが出来るんだと思います。
ただし、メンテナンス費は、別に準備しておかないといけませんがね・・・
外壁の塗直しで150万円、屋根の張替えで250万円くらいは、覚悟しております。
ですが、これから、人口が減っていけば、家が余ってくるでしょう。
僕の住んでいるエリアでも、空き家が増えていますからね。
これを、無償で貸し出したら、助かる人は増えると思うんですが・・・
どんなにボロでも、タダで住める家があるっていうのは、助かりますよね。
最後に
あり得ないことばかり書いてしまいました・・・すみません。
ですが、『食費』・『光熱費』・『住居費』、この3つにお金がかからなければ、お金はそんなに必要ありません。
これ以外は、『贅沢費』だと思っています。
ちょっと、言いすぎですかね。
働かずに生きていくには、この3項目をいかに安く抑えるか?
ここがポイントだと思います。
そして、働かないでも生きていける国になるには、この3つが安くなる事。
そんな国にならないかな・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。